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指先ノハク
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指先ノハク(ユビサキノハク)は、日本の女性4人組ロック・バンド。2018年解散。
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概要
大学の同級生であった清水加奈、木村順子、宮腰侑子、竹内裕美子の4人によって、2008年に結成された[1]。
バンドメンバーがそれぞれ作詞・作曲に取り組んでおり、様々なジャンルの枠を飛び越えたサウンドとソングライティングは衝動性と天性のポップセンスを兼ね揃え、独自の音楽性を築きあげている[2][3][4]。フェイバリット・アーティストは椎名林檎やZAZEN BOYS[3][4]。
2018年6月8日、同月16日のワンマンライブをもってボーカル清水加奈が脱退することが発表され、メンバーひとりで欠けたら指先ノハクではないという気持ちからバンドも解散することが発表された[5]。解散後も各メンバーは音楽活動を継続する予定。
メンバー
来歴
- 2008年
- 11月18日、大学の同級生であった清水加奈、木村順子、宮腰侑子、竹内裕美子の4人によって、前身バンド「RADITZ」結成。
- 2009年
- 1st demo『赤い衝撃』を限定100枚で自主制作・配布。
- 2010年
- 1月22日、テレビ朝日系全国ネット「THE STREET FIGHTERS」の「ストFILE」の第一弾アーティストとして出演。
- 2011年
- 11月、バンド名を「RADITZ」から「指先ノハク」に変更。
- 2012年
- Sony Music Artistsアーティストオーディション「プリプロvol.4」にて、5000組の応募の中から最終10組に選出。
- 2013年
- 2014年
- 4月6日、真空ホロウ企画「花見会」にオープニングアクトとして出演(高田馬場PHASE)[注 1]。
- ベース宮腰侑子とドラム竹内裕美子が、E-girls「E.G.Anthem-WE ARE VENUS」のMVにパフォーマーとして出演。
- 9月28日、新宿Motionでのライブより、竹内裕美子が復活。
- 2015年
- 1月4日、赤い公園企画「こめさくpresents~もぎもぎカーニバル~復刻版」に出演。
- 木村順子が「真空ホロウ」のサポートギタリストとして参加。MURO FES、ROCK’IN JAPAN FESTIVAL2015などに出演。
- 8月26日、初の全国流通盤となる1stミニアルバム『肴~SAKANA~』を発売[6]。
- 2016年
- 2017年
- ドラム竹内裕美子の故郷である長野県中野市の公式応援PRソングとして、『風は清き』を制作。
- 5月、カナダで行われたNext Music from Tokyo vol.10に参加。自身初の海外公演となる。
- 長野県中野市がロケ地となった映画「レフトフライ」の挿入歌に『風は清き』が使用される。
- 2018年
ディスコグラフィー
プレス盤CD
会場限定販売盤
参加作品
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タイアップ
ミュージックビデオ
脚注
外部リンク
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