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赤い公園
日本のガールズバンド (2010-2021) ウィキペディアから
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赤い公園(あかいこうえん)は、日本のガールズロックバンド。2010年に結成され、2021年に解散した。所属事務所はソニー・ミュージックレーベルズ。レコードレーベルはエピックレコードジャパン。公式ファンクラブは「赤すぎる公園」。
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概要
要約
視点
結成までの経緯
藤本と歌川が友人たちと始めたバンドに、脱退したボーカルに代わり同級生の佐藤が加入。その後、ギターも辞めたため、サポートメンバーとして津野が加入した。オリジナルメンバーは皆、東京都立東村山西高等学校軽音楽部出身[4]。
当初、東京事変やチャットモンチー、土屋アンナ、GO!GO!7188などをコピーしていた[5][6][7]が、当時から作曲をしていた1学年上の津野の加入により、オリジナル楽曲の演奏をするようになる[5]。
音楽性と楽曲
作詞・作曲の大部分をギターの津野が担当、ベースの藤本も一部の楽曲を手掛けている。音楽プロデュースは1stアルバム『公園デビュー』において全曲津野が行うが、2ndアルバム以降は會田茂一、亀田誠治、島田昌典、蔦谷好位置等が参加している[8][9][10]。
作曲の多くでは、吹奏楽経験もある津野が、クラシックや現代音楽のスコアを参考にしたりしながら、ポップスやロックのセオリーでは不協和音になる音をあえて使ったり[8]、カウンター・メロディーを入れたりと、様々な試みをしている。ギターで曲を考えるのが苦手であり、ピアノで全部のパートを作ってからそれを無理矢理ギターで演奏している[8]。
楽曲制作の基本として、まず津野が歌・ベース・ドラム・シンセサイザーを入れたデモ音源を作る。デモの段階ではアレンジはあまり固めず[11]、ほとんど打ち込みで作られたバンド・サウンドとはかけ離れた形で上がってくるので[12]、それをバンド全員でアレンジするという方法を取っている[11]。音楽の好みがはっきりしていて専門外のことはよく知らない他の3人と一緒に仕上げることによって、アンバランスでありながら普通の人も聴けるポップスになる。そしてその歪さが耳に引っかかるフックとなり、赤い公園の音楽を特徴付けている[7]。
レコーディングでは極力オートチューンを使わないようにしているので、歌の音程が多少ずれても補正せずにいる[8]。
津野自身は「ジャンルがかちっと決まっているバンドが多いシーンの中で、限りなく、とてつもなく自由でいたいんです。だから、方向性を決めないというのが方向性ですね」「今まで色んな音楽を聴いてきた中で、やりたい音楽がごちゃ混ぜになっているんですよね。一番好きなアーティストを訊かれたりすると困るし、"こういうバンドが好きなのかな?"と想像してくれるとうれしい」と述べている[7][13]。
評価
音楽雑誌『MARQUEE』の編集長、MMMatsumoto(松本昌幸)は、インディーズ時代から赤い公園の作曲力、構成力(アレンジ力)、演奏力を高く評価している[14]。月刊音楽雑誌『ミュージック・マガジン』は、赤い公園の音楽性と楽曲について、「ハードコアとポスト・ロックとトイ・ポップと昭和歌謡が溶け合うことなく混在する音楽性は、あまりにも雑多で乱脈。ほとんどの曲が3分以内だが、1曲に込められた情報量は多く、変則的な構成や目まぐるしい展開で聴き手を撹乱・幻惑させる」「独創的で複雑なアレンジ」と批評している[13]。
衣装
ステージやアーティスト写真では、メンバー全員が白装束を纏っている。その理由について津野は「なんとなく演奏が上手く見えそうだし、ステージの照明にも映えるかな?って。衣装があったほうが気合いが入るし、そもそも普段着には自信がなくて(笑)」と語っている[15]。また、ステージや音を含めてトータルで表現するためという意味も込められている[6]。2017年以降は、白装束をやめ、ラフな格好が中心となっており、ボーカルが佐藤から石野に変わって以降も継続している。
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来歴
2010年1月4日、東京都立東村山西高等学校の軽音楽部に所属していた4人により結成[16]。東京都立川市のライブハウス「立川BABEL」を拠点に活動を開始し、同年12月には、神聖かまってちゃんが主催するライブイベントにも出演した。
2011年1月、自主制作のデモ音源「はじめまして」を発売[16]。同年3月、自主制作によるミニ・アルバム「ブレーメンとあるく」を発表[5]。同年10月、NATSUMENやチーナなど、日本人アーティストとともにカナダで開催された『Next Music from TOKYO vol 3』に参加、注目を集める(この後 NATSUMENのメンバーは、赤い公園をプロデュースしている[17])。複数のレコード会社による争奪戦[18]の末にEMIミュージック・ジャパンと契約。
2012年2月15日、EMIミュージック・ジャパンよりミニ・アルバム「透明なのか黒なのか」をリリース、メジャー・デビューを果たした。同年10月9日、バンドの公式サイトにて、ギターの津野の体調不良により当面の活動を休止することを発表[19]。
2013年3月1日、Ustreamに出演して活動を再開することを発表[20]。同年6月5日リリースのSMAPのシングル「Joy!!」で、津野が作詞・作曲を担当、編曲は菅野よう子[21]。
2017年7月3日、佐藤千明(Vo)が同年8月31日を以て脱退することを発表[22]。佐藤は「7年の活動の中で自分の手に負えない程のズレが生じていることに気付いた。そのズレが迷いとして音楽にまで介入してきたとき、赤い公園のボーカルという使命に、限界を感じた」ことを脱退の理由としている。同年8月27日、Zepp DiverCity TOKYOで行われた「熱唱祭り」が4人体制での最後のライブとなった。
2018年5月4日、『VIVA LA ROCK 2018』に出演、新ボーカルを元・アイドルネッサンスの石野理子が務めることを発表した。石野の加入に伴い、同年より津野、藤本、歌川の3人は石野の所属事務所であるソニー・ミュージックアーティスツに移籍した。
津野の急逝、そして解散
2021年3月1日、「津野米咲がいない赤い公園はもはや違うものになってしまうのではないか」という想いが大きくなり、同年5月28日に中野サンプラザで行われるラストライブをもって解散することを発表した[25][26]。そして5月28日に、ラストライブ「THE PARK」を開催し解散した[27]。
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メンバー
解散時のメンバー
- 津野米咲(つの まいさ)
- ギター・コーラス担当。バンドのリーダー[28]。
- 1991年10月2日生まれ[29]。オリジナルメンバー唯一の上級生。他のメンバーからは“さん付け”で呼ばれている。
- 楽曲のソングライター及びプロデュースを手掛けるバンドの中心的存在[19]。
- 他のアーティストの作品に演奏家として参加したり(タルトタタン、おおたえみり[30]など)、作詞・作曲・編曲などの楽曲制作を行ったり(SMAP、南波志帆など)と、幅広い音楽活動をしている。祖父・津野陽二[注 2]も父・つのごうじ[注 3]も作曲家で祖母は宝塚出身、母はピアノ、上の兄はギターを弾けて2番目の兄はドラムを叩けるという音楽一家に育つ[31]。
- 影響を受けた音楽家には、チャイコフスキーやジョン・ウィリアムズ、ジム・オルークを挙げている[31]。
- 当初赤い公園に加入したのはサポート・ギタリストとしてであった。卒業後に家庭の事情で大阪に行くことになっていたこともあり、サポートはあくまで期間限定のはずだった。しかし、次第にメンバーたちと一緒にやることが楽しくなっていき、「ここで止めると後悔するな、続けられるものなら続けたい」と思うようになり、両親にはついて行かずに自分だけ残ることにした[32]。
- 赤い公園に加入する前はシューゲイザーまがいのバンドをやっていて、東京事変の楽曲をキーボード無しで演奏したりしていた。その影響のためか、彼女の弾くギターはキーボードっぽいと言われる[32]。その頃からもともと趣味で曲を作っていた[7]。
- 自称“音楽オタク”。音楽を始めたきっかけは3、4歳から習っていたエレクトーンで、ギターは高1から始めた[5]。吹奏楽の経験もある[7]。両親や兄の影響でたくさんの音楽を聴いて育ち、幼少期にはカーペンターズ、サイモン&ガーファンクル、アース・ウィンド・アンド・ファイアー、ペイヴメント、小田和正、松任谷由実、Mr.Childrenなどのポップスだけでなく、チャイコフスキーやドビュッシーなどのバレエ音楽も聴いていた[5][12]。ポップスが一番好きだが、フュージョンやジャズ、クラシックや現代音楽を含めて色々なジャンルの曲を聴いていた[7]。しかし、ロックバンドの曲はあまり聴いていなかった[12]。
- 赤い公園に加入する前に、現在のメンバーの中にギターではなくキーボードとしてサポートに入ったことがある[5]。
- アイドル好きで、特にハロー!プロジェクトの大ファンである[13]。2016年にモーニング娘。'16に「泡沫サタデーナイト!」を提供し、ハロプロへ初めて楽曲提供を行った[33]。最近のアイドルだけでなく松田聖子などの昔のアイドルも好きなので、職業作詞家による歌詞に惹かれる[15]。
- 主に使用しているギターは白のストラトキャスター。このギターは津野が高校1年の時にアルバイトをして購入したもので、「白田トミ子」と命名されている[34]。ブリッジ下に貼られたステッカーはかつて矢尾拓也(ex.パスピエ)や吉田雄介(tricot)らが所属したバンド”Bell Boy”のグッズである[35]。
- 2020年10月18日、急逝[36]。29歳没。
- 藤本ひかり(ふじもと ひかり)
- ベース担当。
- 1992年10月31日(32歳)生まれ[29]。
- 一部楽曲の作詞・作曲を行う。
- 音楽を始めたきっかけは中学生の頃に友人や先輩の影響でバンドに興味がわいたことで、幼少期には洋楽とヒップホップをよく聴いていた[5]。メタルなどのような激しい音楽を好むが、邦楽も好き[7]。
- メタル好きの影響からか、歌ものの曲のベースとしてはありえないほどエフェクターをかけるので、アレンジの際にも皆でその特徴を活かすようにしている[7]。
- 津野とともに、他のアーティスト(おおたえみりなど)のレコーディングにも参加する[30]。
- 2011年8月まで赤い公園と兼任でハードコアバンドWorld In The Silenceでベーシストとして活動していたが、赤い公園のメジャー・デビューに伴い脱退。同バンドには後にNOCTURNAL BLOODLUSTに加入するDaichiも参加していた[37][38]。
- 赤い公園解散後は秋山黄色、トミタ栞、君島大空、黒猫CHELSEA、粗品、Q.I.S.(北澤ゆうほ)などのライブサポートを中心に活動している。
- 2024年7月24日、自身が作詞・作曲し赤い公園でも演奏していた「スローモーションブルー」を、自身の歌唱(演奏は君島大空トリオ)にて収録し配信リリースした[39][40]。
- 歌川菜穂(うたがわ なお)
- ドラムス・コーラス担当。
- 1992年8月28日(32歳)生まれ[29]。
- 音楽を始めたきっかけは、姉が習っていたエレクトーンを小1から小4まで嫌々習っていたこと。その後、小学5、6年の時に吹奏楽を教えてくれていた大学生の影響で音楽に興味を持ち始め、ドラムも吹奏楽から入った。その頃、特に聴いていた音楽はJ-POPやゲーム音楽全般だった[5]。その後もポップスとゲームミュージックが好きで、最初はバンド系の音楽は全然知らなかった[7]。
- 赤い公園解散後、シシド・カフカが主宰する音楽集団「el tempo(エル・テンポ)」に参加[41]。
- 2021年8月28日、同年に入って結婚していたことを公表[42]。
- 2022年2月22日、THE 2に加入[43]。2023年5月に脱退[44]。
- 石野理子(いしの りこ)
- ボーカル担当。
- 2000年10月29日(24歳)生まれ。
- 2018年2月に解散したアイドルグループ、アイドルネッサンスの元メンバー。2018年5月4日、「VIVA LA ROCK 2018」出演時より加入。
- 小出祐介がBase Ball Bearのサポートメンバーとして参加した津野への「恩返し」として、石野を赤い公園の新ボーカル候補として紹介したことを2018年5月8日放送『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)で明かした[45]。
- 赤い公園解散後はソロ活動とともに4人組バンドAoooのメンバーとしても活動している。
元メンバー
- 佐藤千明(さとう ちあき)
- ボーカル・キーボード担当。
- 1993年1月14日(32歳)生まれ[29]。オリジナルメンバー。藤本、歌川とは同級生である。
- メンバー中では一番の高身長(173cm前後)。
- ボーカルとして歌うのはこのバンドが初めて。バドミントン部だったが、もともと仲の良かったベースの藤本に声をかけられてバンドに加入することになった[5][32]。
- 音楽を始めたきっかけはモーニング娘。で、小学生の頃はモーニング娘。になりたくて、歌や踊りに興味を持つようになった[5]。J-POPと海外のティーンエイジャーが好みそうな洋楽とディズニー音楽が好きだったので、バンド系の音楽はあまり聴いていなかった[7][15]。津野曰く「声が高級」[8]。
- 2017年8月31日を以て赤い公園を脱退[46]。名義を「チアキ」と改め、2018年4月より本格的にソロ活動を開始[47]。
- メンバーで唯一Twitterアカウントを持っていなかったが、脱退後に開設している(ブログは書いていた)[48]。
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ディスコグラフィ
要約
視点
→津野のソロ名義での作品については「津野米咲#作品」を参照
インディーズ
デモ音源
ミニ・アルバム
メジャー
シングル
EP
ミニ・アルバム
※『透明なのか黒なのか』と『ランドリーで漂白を』は対になっており、メジャーデビューミニアルバムの第1弾(上盤)と第2弾(下盤)という形式を取っている。収録曲は、上盤が奇数番のみ、下盤が偶数番のみという仕様になっている。両作とも津野がセルフ・プロデュースを担当した。
オリジナル・アルバム
ベスト・アルバム
映像作品
参加作品
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タイアップ一覧
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ヘビーローテーション/パワープレイ
テレビ
受賞・選出歴
- iTunes『Japan Sound of 2012』(発表:2012年1月25日、作品:「透明」)[74]
- 『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO REVIEW 2012』(発表:2012年7月20日、作品:「透明」)[75]
- 『第18回SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』MVA BEST VIDEO『今更』 - 選出[76]
- 『第19回SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』MVA BEST VIDEO『絶対的な関係』 -選出[77]
- 第56回日本レコード大賞(2014年) - 優秀アルバム賞「猛烈リトミック」
出演
ラジオ
- 赤い公園・津野米咲のKOIKIなPOP・ROCKパラダイス(2016年4月6日 - 2020年11月18日、NHK-FM) - 津野のみ
- 赤い公園のオールナイトニッポン0(ZERO)(2014年9月29日 - 2015年3月23日、ニッポン放送)
連載
- TOWER RECORDS ONLINE「お気に入りリレー」(2012年2月 - 3月、タワーレコード)
- WHAT's IN?「赤い公園 佐藤千明(ちーちゃん)の人生すべり台」(2012年8月号 - 2016年3月に休刊。詳細は不明、エムオン・エンタテインメント)
- CUTiE「赤い公園のバンT着ようぜ!(仮)」(2012年10月号 - 2015年9月に休刊、詳細は不明。宝島社)
WEB
- おとちぇき!!(2012年5月2日、ニコニコ生放送)
アプリ
- ROCKFun(2012年6月19日 - 。配信終了。EMIミュージック・ジャパン・ビクターエンタテインメント)
- jubeat plus「赤い公園 pack」(2012年6月29日、コナミデジタルエンタテインメント)
- 「塊」、「透明」、「ナンバーシックス」、「ランドリー」を収録。
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ライブ・出演イベント
要約
視点
ライブツアー
自主企画ライブ
太字はワンマンライブ
配信ライブ
2019年
- 2019年7月4日 - YouTube Live at TUPPENCE HOUSE I'S STUDIO
- 2019年11月27日 - YouTube Live at SHIMOKITAZAWA GARAGE
2020年
- 2020年8月1日 - ビバラ!オンライン2020
- 2020年8月29日 - SHOKA TOUR 2020 “THE PARK” ~0日目~
出演イベント
インディーズ時代
- 2010年12月4日 - 謎の日
- 2011年1月10日 - いいにおいのする部長
- 2011年5月13日 - POP CITY ~女性上位時代~
- 2011年5月22日 - いいにおいのするBLACK SABBATH
- 2011年5月26日 - いいにおいのするノワール
- 2011年5月28日 - いいにおいのする暗黒日
- 2011年6月10日 - Bell Boy企画
- 2011年7月6日・8日 - 新宿紅布ライブ
- 2011年7月12日 - GREAT HUNTING NIGHT Vol.19
- 2011年7月18日 - ROCK'N'ROLL CAFE ~4軒目~ ~MotherMAN 1st mini album release tour~
- 2011年7月18日 - ピエールナイト
- 2011年7月21日 - exPOP!!!!! volume52
- 2011年8月11日 - V.A colors レコ発!!
- 2011年8月22日 - 紅布 The 8th anniversary 赤い公園×WITNESS CLUB 「赤い公園の拝啓新宿殿」
- 2011年9月4日 - オワリカラ "イギー・ポップと賛美歌" ツアーファイナル名古屋
- 2011年9月10日 - THE SOSOSO's pre Movie Life 〜ばいばいトニー〜
- 2011年9月13日 - シークレットGirl
- 2011年10月13日-18日 - Next Music from TOKYO vol 3
- 2011年10月30日 - 透明雑誌ジャパンツアー
- 2011年11月12日 - Theモラトリアムスパゲッチーズpresents.【さいぼうぶんれつ】~3rd demoオーマイゴッド!発売記念レコ発企画編~
- 2011年11月13日 - mudy in squall リリースツアー「ファインディング・アディ」
- 2011年11月21日 - Beat Happening! GREATEST MAX!
- 2011年12月15日 - Beat Happening! GREATEST YOUNG BATTLE! 3MAN&3DAYS! Bell Boy編
- 2011年12月23日 - GREAT HUNTING NIGHT VOL.25 X'mas SPECIAL
- 2011年12月30日 - LIVE DI:GA JUDGEMENT 2011 -UDAGAWA OVER DAY 1-
- 2012年1月19日 - JANUS PRESENTS "MINAMI CROSS FEVER" #2 〜新春スペシャル2012〜
- 2012年1月29日 - Next Music From TOKYO Final in JAPAN
- 2012年2月2日・3日 - DUM-DUM presents 「Telepathy / Overdrive」
- 2012年2月6日 - Beat Happening! GREATEST HITS! SPECIAL 3MAN LIVE!
2012年
- 2月15日 - J-WAVE TOKYO REAL-EYES "LIVE SUPERNOVA" vol.68
- 2月19日 - EMI ROCKS 2012
- 2月27日 - REBELUTION KARANO -THE HAPPY MONDAY 5-
- 3月12日 - [RocketDashRecords企画]ぼくらの七日間戦争[BeatBurn強化週間]
- 3月13日 - Little Red Lobster 0313
- 3月22日 - FM802「RADIO ∞ INFINITY」presents 「LIVE ∞ INFINITY(よん)」
- 3月28日 - the HaRuKiGeNiA × BABEL pre「play merrily」vol.2
- 4月30日 - GREAT HUNTING NIGHT Vol.30 SPECIAL
- 5月6日 - Beat Happening! SHIBUYA R&R PANIC! MAX!
- 5月12日 - FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT! II (Powered By Radio WE!)
- 5月18日 - スペースシャワー列伝~第八十九巻 むだいの宴~
- 5月26日 - OTODAMA'11-'12 ~ヤングライオン編~
- 5月27日 - road to MONSTER baSH 2012 ~AWA baSH~
- 6月3日 - LACHIC presents SAKAE SP-RING 2012
- 6月7日・14日 - rega「SOLT&PLUM」TOUR
- 6月12日 - June RockDaze!
- 6月13日 - キキナガラ ver.16
- 6月16日 - 雨先案内人「App for iPhone&Android」誕生記念!!&雨先案内人2nd Album「魔法のコトバ」リリース直前祝い!! ワンマンPARTY~アプリでしか聴けないスペシャルな作品を急遽レコーディングしちゃいました!!~
- 6月23日 - 第二回 梅雨の『MEME TOKYO FESTIVAL』
- 7月6日 - 雨先案内人 and ソンソン弁当箱「App for iPhone & Android」誕生記念!!&雨先案内人 2nd Album「魔法のコトバ」リリース直前祝い!! ダブルPARTY~アプリでしか聴けないスペシャルな音源をこれからどんどん発表していきますよ!!~
- 7月28日・29日 - LIVEHOUSE N.O.W!
- 8月3日 - 夏のVIVA YOUNG! 5DAYS!! 2012 ~「guri-gura-gura」
- 8月4日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012
- 8月7日 - Talking Rock! FES.
- 8月11日 - 音霊SEA STUDIO 2012 年に一度の海は音楽に溢れていた 2012
- 8月17日 - ROCK THE A.U.G. Supported by ZIP-FM「FIND OUT」
- 8月19日 - SETSTOCK'12 -10th Anniversary in Bihoku- ※オープニングアクト出演
- 8月22日 - red cloth The 9th Anniversary
- 8月25日 - RockDaze! 2012 -challenge- with cross fm
- 8月29日 - スクールズアウトフェスティバル2012 ※ゲスト出演
- 8月31日 - BABEL presents "COUNT Zero" ~BABEL 4th ANNIVERSARY COUNT DOWN 20~
- 9月2日 - SWEET LOVE SHOWER 2012
(以下9公演を津野の体調不良により出演キャンセル)
- 9月9日 - RocketDashRecords企画 Beat Burn ch32-チーナ 1st full album「GRANVILLE」Release Tour-
- 9月15日 - Yuya Tsuji Presents ETERNAL ROCK CITY. 2012 ※グッズ販売、ライブ映像と音源の上映実施
- 9月30日 - 吉祥寺INDEPENDENCE DAY Episode-4
- 10月6日 - DUEL in HEXAGON vol.2 ※SAKANAMONが代替出演
- 10月14日 - FM802 MINAMI WHEEL 2012
- 10月15日 - VINTAGE LEAGUE TOUR 2012 "small change" ※THE★米騒動が代替出演
- 10月16日 - NAGOYA Autumn Collection 2012
- 11月10日 - 名古屋市立大学 滝子キャンパス 大学祭「第62回市大祭」 ※The SALOVERSが代替出演
- 11月23日 - 金沢ROCK Street Market 2012
2013年
- 6月8日 - LACHIC presents SAKAE SP-RING 2013
- 6月19日 - 嘘つきバービー Tour8「魔法を使った分の頭痛」
- 6月22日 - YATSUI FESTIVAL! 2013
- 6月23日 - TOWER RECORDS × CREATIVEMAN presents UPPERCUT supported by Paul Smith Jeans
- 7月6日 - TRIGGER FES 2013 SUMMER ※ゲスト出演
- 7月14日 - GFB’13(つくばロックフェス)
- 7月20日 - 日本工学院ミュージックカレッジpresents SOUND JACK FESTIVAL 2013
- 7月25日 - GLICO LIVE“NEXT”
- 8月3日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013
- 8月10日 - SUMMER SONIC 2013
- 8月15日 - MASH FIGHT! Vol.1.5――夏のセミファイナル! ※ゲスト出演
- 8月18日 - RockDaze! showcase’13 summer
- 8月28日 - redcloth 10th Anniversary
- 9月22日 - LIVE福島 CARAVAN日本 2013 FINAL 風とロック芋煮会2013 ロックの日
- 9月26日 - スペースシャワー列伝 ~第九十五巻 瞬刻(しゅんこく)の宴~ ※佐藤と津野による「でかい方ですんません(仮)」で出演
- 9月29日 - rockin'on PRESENTS JAPAN CIRCUIT vol.52 WEST 山崎死闘編
- 10月12日 - Panasonic presents MINAMI WHEEL 2013
- 10月13日 - DIVING ROCK 2013 in KANAZAWA
- 10月19日 - 学習院女子大学大学祭「和祭(やわらぎさい) ※初の学園祭ライブ
- 12月2日 - あきらかにいいにおいのするイベント
- 12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 13/14
2014年
- 1月10日 - DUM-DUM presents 「Telepathy / Overdrive」
- 1月24日 - EX THEATER OPENING SERIES 2014 NEW YEAR PREMIUM "GO LIVE VOL.1"
- 2月13日 - ZANSHING SUN FESTIVAL Presented by TOWER RECORDS × SPINNS
- 2月23日 - RO69JACK presents JUMPIN' JACK FLASH vol.3 ※ゲスト出演
- 2月25日 - QUATTRO MIRAGE vs @JAM vol.1
- 3月20日 - "赤いドレス"
- 3月21日 - SANUKI ROCK COLOSSEUM 2014
- 3月22日 - 楽天市場 presents MUSIC CUBE 14
- 3月26日 - ZIP! 春 FES 2014 ※オープニングアクト出演
- 4月6日 - FPP LIVE GO!NEXT 16
- 4月20日 - SCHOOL OF LOCK!新入生歓迎ライブ2014 「LIVE OF ROOKIE」
- 4月24日 - EMI ROCKS neo
- 4月25日 - “GARAGE 20th Anniversary”ONBU LIVE #003「MEETING」 ※佐藤と津野による「でかい方ですんません(仮)」で出演
- 5月4日 - VIVA LA ROCK 2014
- 5月5日 - J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S TAKESHI KOBAYASHI EDITION
- 5月10日 - KAWAii!! NiPPON EXPO 2014
- 5月21日 - EMI ROCKS neo
- 5月25日 - Tumbling Dice ~ダイスをころがせ~
- 5月31日 - OTODAMA'14~ヤングライオン編~
- 6月8日 - ZANSHING SUN FESTIVAL~決戦編~Presented by TOWER RECORDS × SPINNS
- 6月21日 - YATSUI FESTIVAL! 2014
- 7月11日 - Early Summer in AKASAKA 2014
- 7月19日 - JOIN ALIVE 2014
- 8月2日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
- 8月10日 - WORLD HAPPINESS 2014
- 8月13日 - J-WAVE LIVE 813 supported by KONICA MINOLTA
- 8月19日 - GIRLS' FACTORY 14
- 8月20日 - 東京肴公園~うドントウォーリー2014~
- 8月22日 - JOY FM 30th LIVE 「Clap Your Hands!!」
- 8月23日 - RockDaze! 2014 3×4×GOW!!
- 8月27日 - red cloth 11th ANNIVERSARY「赤い公園の拝啓新宿殿~夏の魔ジン~」
- 8月31日 - SPACE SHOWER TV 25TH ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2014 ※アコースティック編成の"かよわき乙女Ver."として出演
- 9月6日 - BAYCAMP 2014
- 9月7日 - OTODAMA'14~音泉魂~
- 9月15日 - 第7回したまちコメディ映画祭in台東 ~クロージングセレモニー~「西田敏行リスペクトライブ」
- 9月30日 - スペースシャワー列伝100巻記念公演 ~第101巻 紅白玉入れの宴~
- 10月25日 - 広島経済大学 47th Light Music Concert
- 11月15日 - 第65回静大祭「静岡大作戦」
- 11月29日 - 大歌の改新 第二期
- 12月4日 - HighApps Vol.22 -collaboration『スリーピース~クソバンドたちの逆襲~』
- 12月11日 - THE BACK HORN KYO-MEI対バンライブ in KUMAGAYA
- 12月18日 - Great Hunting Night SPECIAL第一話『グレートハンティング大地に立つ!!』
- 12月27日 - FM802 25th Anniversary 802GO! ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2014
- 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 14/15
2015年
- 4月29日 - COMIN'KOBE15
- 5月10日 - FM802 25th Anniversary 802GO! presents Rockin' Radio! -OSAKA JOH YAON- supported by SPACE SHOWER TV
- 7月5日 - VINTAGE LEAGUE 100th performances special
- 7月31日 - red cloth 12th ANNIVERSARY ~前夜祭~ 「赤い公園の拝啓新宿殿~日食触発の(ko)巻~」
- 8月9日 -
- 8月14日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO
- 8月28日 - ロックロックこんにちは!Ver.19 ~ The ジュークBOX ~
- 8月29日 - Re:mix 2015
- 10月10日 - “PlayStation” presents MINAMI WHEEL 2015
- 12月23日 - ROTTENGRAFFTY presents ポルノ超特急2015
- 12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 15/16
2016年
- 2月13日 - KOBE太陽と虎 presents 新春2マンウィーク2016 番外編 初日
- 3月31日 - Hand In Hand Tour 2016 presented by Nothing's Carved In Stone
- 5月5日 - J-WAVE & Roppongi Hills presents TOKYO M.A.P.S SEIJI KAMEDA EDITION
- 7月1日 - ロックロックこんにちは!20th Anniversary Special ~R² need U, I need U~
- 7月9日 - SiM PRESENTS DEAD POP FESTiVAL2016
- 7月17日 - JOIN ALIVE 2016
- 7月31日 - Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016
- 8月6日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
- 8月13日 - Doors
- 8月20日 - WILD BUNCH FEST. 2016
- 8月27日 - RockDaze!2016 ShowCase夏編
- 9月2日 - red cloth & 赤い公園 Presents 「赤い公園の拝啓新宿殿~ロック イン ジャニャン~」
- 9月3日 - 908 FESTIVAL 2016
- 9月11日 - 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016
- 10月1日 - MEGA★ROCKS 2016
- 10月30日 - GIRL's PIC vol.03 Special Edition
- 11月1日・3日 - THE ORAL CIGARETTES「唇対バンTOUR 2016~キラーチューン祭り巡業行脚の巻~」
- 11月5日 - TOWER RECORDS presents Bowline 2016 curated by キュウソネコカミ & TOWER RECORDS
- 12月23日 - 年末調整GIG 2016
2017年
- 1月11日 - GARAGE×THE THROTTLE presents "ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND" ※佐藤と津野のみで出演
- 2月25日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL presents「METROCK ZERO 2017」 supported by EX THEATER TV
- 3月9日 - J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL
- 3月18日 - HAPPY JACK 2017 ※佐藤と津野のみで出演
- 3月20日 - SANUKI ROCK COLOSSEUM 2017
- 5月12日 - 黒猫チェルシー TOUR 2017「LIVE IS A MIRACLE」
- 6月3日 - 百万石音楽祭2017~ミリオンロックフェスティバル~
- 6月9日 - 心のベストテンナイト“赤い衝撃”
- 7月15日 - JOIN ALIVE 2017
- 8月5日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
2018年
- 2月24日 - Art Building × 下北沢GARAGE 『Watch The Sound』 ※3人体制での出演
- 5月4日 - VIVA LA ROCK 2018
- 9月8日 - BAYCAMP 2018
- 9月15日 - Talking Rock! FES. 2018
- 12月23日 - MERRY ROCK PARADE 2018
- 12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 18/19
- 12月31日 - LIVE DI:GA JUDGMENT 2018
2019年
- 4月28日 - ARABAKI ROCK FEST.19
- 5月4日 - VIVA LA ROCK 2019
- 5月18日 - OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019
- 6月1日 - SAKAE SP-RING 2019
- 7月21日 - カローラ福岡 Presents NUMBER SHOT 2019
- 8月12日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
- 8月17日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO
- 9月14日 - BAYCAMP 2019
- 9月18日 - "THE KEBABS激震 〜道玄坂の血戦〜
- 9月23日 - tricot 9周年企画「爆祭 2019(-Vol.12-)」
- 10月6日 - THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019
- 12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 19/20
- 12月30日 - LIVE DI:GA JUDGEMENT 2019
2020年
- 2月23日 - DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2020 winter-
(以下5公演が新型コロナウイルスの影響で開催中止)
- 3月14日 - IMAIKE GO NOW 2020
- 3月21日 - HIROSHIMA MUSIC STADIUM-ハルバン’20-
- 3月22日 - SANUKI ROCK COLOSSEUM 2020
- 5月2日 - VIVA LA ROCK 2020
- 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 20/21 ※Base Ball Bear小出祐介をサポートに迎えた出演を予定していた
2021年
- 4月29日-5月2日 - ARABAKI ROCK FEST.20×21 ※開催内容変更による出演キャンセル
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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