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新豊橋駅
愛知県豊橋市にある豊橋鉄道の駅 ウィキペディアから
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新豊橋駅(しんとよはしえき)は、愛知県豊橋市花田町西宿にある豊橋鉄道渥美線の駅である。駅番号は1。
東海旅客鉄道(JR東海)・名古屋鉄道(名鉄)の豊橋駅東側および豊橋鉄道東田本線の駅前停留場に隣接しており、乗り換えが可能である。
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歴史
開業時は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅で、駅舎は平屋であった。
- 1927年(昭和2年)
- 1940年(昭和15年)9月1日:名古屋鉄道との合併により同社渥美線の駅となる。
- 1945年(昭和20年)6月20日:豊橋空襲により駅舎被災[3]。
- 1954年(昭和29年)10月1日:豊橋鉄道への譲渡により同社の駅となる。
- 1955年(昭和30年)6月:駅舎改築[4]。
- 1970年 - 72年:移転、0.1km短縮[2]。
- 2008年(平成20年)6月5日:現在地に移転、新駅舎供用開始[2]。北出入口オープン。
- 2008年(平成20年)12月4日:駅舎2 - 3階部分、テナントビルとして供用開始(新豊橋駅ビル)。
- 2009年(平成21年)3月2日:東出入口オープン。
- 2008年6月4日までの新豊橋駅(2008年5月撮影)
- 移転前のホームに停車中の1800系(2005年3月撮影)
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駅構造
2008年(平成20年)6月5日に西へ[注釈 1]50m程移設され、島式ホーム1面2線化しダイヤを組みやすくするとともに、交互発車により常時ホームに列車を停車させておき、発車を待つ乗客の着席性・居住性を向上させた。
駅舎は3階建てのビルとなっており、1階に改札などの駅務機能、2、3階はテナントスペースとなっており、2008年12月に全館オープンした。自動券売機や列車案内表示機などは名鉄で使われているものと同じものが使われている。manaca用の簡易改札機とチャージ機は設置されているが、自動改札機は設置されていない。当駅は名鉄の駅ではないが「μstar station」も設置されており、JRが管轄している名鉄豊橋駅を補完している。
駅自動放送が導入されている。名鉄線のものとは異なり放送の前に接近メロディが流れる。
当駅の有人窓口では豊鉄の乗車券のほか、名鉄の乗車券も購入できる。
のりば
- 付記事項
- 改札口(2020年11月)
- ホーム(2019年8月)
- 駅名標(2020年11月)
配線図
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新豊橋駅ビル
かつてあった店舗
- 1階
- 新豊橋駅チケットセンター
- 2階
- 3階
- 名鉄保険サービス豊橋営業所
利用状況
要約
視点
- 通学・通勤・行楽などに利用される。
- 当駅の利用状況の変遷を下表に示す。
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値で、単位は人である。調査日の天候・行事等の要因による変動は考慮されていない。
- 表中、赤色は各項目の最高値である。また、最高値を記録した年度を基準に、それ以前の最低値を緑色、以降の最低値を青色で表記している。
出典:愛知県統計書・統計年鑑各年度版
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駅周辺

→「豊橋駅 § 駅周辺」も参照
バス路線
→「豊橋駅 § バス路線」を参照
隣の駅
脚注
関連項目
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