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日本民家集落博物館
大阪府豊中市の服部緑地内にある博物館 ウィキペディアから
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日本民家集落博物館(にほんみんかしゅうらくはくぶつかん)は、大阪府豊中市の服部緑地内にある博物館。17〜19世紀に建築された岩手県から鹿児島県奄美大島までの民家11棟を服部緑地内に移設し、日本最初の野外博物館として昭和31年(1956年)に開館した。開館当初の名称は「豊中市立民俗館」。
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沿革
施設・展示
重要文化財
- 茅壁、土座(土間に直接茅などを敷き詰め、ムシロを敷いたもの)、掘立柱などの古い形式を残す民家で、建築年代は江戸時代中期にさかのぼる。
- 入母屋造妻入、茅葺きの民家。屋根構造に垂木構造(おだち鳥居組)という畿内特有の古い形式が用いられている。
- 旧山田家住宅(信濃秋山の民家、重要文化財)
- 旧泉家住宅(摂津能勢の民家、重要文化財)
重要有形民俗文化財
- 飛騨白川の合掌造り民家(重要有形民俗文化財)
登録有形文化財(国登録)
大阪府指定有形文化財
- 大和十津川の民家
- 南部の曲家
大阪府指定有形民俗文化財
- 小豆島の農村歌舞伎舞台 - 香川県から移築
その他
- 堺の風車
- むかしのくらし展示
- セミナールーム
- いわき市の板倉(受付)- 東日本大震災の仮設住宅
- 河内布施の長屋門
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利用情報
脚注
関連項目
参考文献
外部リンク
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