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時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!

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時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!』(じくうかんせだいバトル しょうわ(たい)へいせい ショーはヘイセイ)は、2008年4月6日から2009年3月29日まで、毎週日曜11:45 - 12:45(JST)に、日本テレビ系列の一部で放送されていたバラエティ番組である。2008年9月までは、クイズ番組形式であったが、後の半年間はトーク番組形式であった。

概要 時空間☆世代バトル 昭和×平成, ジャンル ...
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概要

  • クイズやトークを通して、昭和平成各時代の流行・世相を比較していく内容。
  • 前番組の『爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ』からレギュラー出演者を引き継いでいるが、時空間バトルステージ(クイズパート)の進行役であるフューチャー隆(藤井隆)は、『クイズ!年の差なんて』においても、2006年以降の復活版から司会を務めていた。
  • 2008年10月放送分より、コーナーが一新され、番組内容はトークがメインとなった。

出演

レギュラー

昭和チーム
平成チーム

コーナー

要約
視点

クイズブロック

クイズ!昭和と平成に聞きました!

ある共通のアンケートを昭和世代・平成世代両方に対して実施。

  • 初期のルール
    • 昭和世代・平成世代のそれぞれベスト10に入った項目を昭和チームは昭和世代、平成チームは平成世代を当てる。
    • 予めジャンケンで先攻を決めた後、1人ずつ交互に口頭で解答。
    • 当初は、自分のチームのベスト10に入っていれば1点、相手チームのベスト10に入っていれば2点、それぞれ獲得(両方に入っていれば一挙に3点獲得できる)で、先に10点取ったチームの勝利。チームに10ポイントが加算されるというルールであった。
    • 後に、交互に5回解答して、どちらかのベスト10に入っていれば順位に応じたポイントを獲得できるルールに変わった。
      • 1位→10ポイント、2位→9ポイント、……、10位→1ポイント。
  • 1度目のルール変更後
    • スロットで決められたテーマのランキング上位5項目を一方のチームが1分間の間により多く答える。ここで5項目全て当てる事ができれば自動的に50ポイント獲得になるが、1項目でも残していた場合は相手チームに解答権が移動、相手チームは相談して残っている順位の中から1項目を当てる。そこで相手チームが正解した場合は、10+先攻が正解した項目数×10ポイントが、不正解なら先攻チームに正解した項目数×10ポイントが、加算される。
  • 2度目のルール変更後(現在)
    • アンケートで1位になったものを当てる。
映像クイズタイムスロット
  • 1つのテーマに沿った、昭和と平成のVTRが流される。
  • 途中でクイズが出題されるので(昭和に関する問題は平成チームに出題、平成に関する問題は昭和チームに出題)、指名された1人が代表で、口頭で答える。
  • 1問正解につき10ポイント獲得。
  • 問題は、各チーム2問ずつ。
歌詞当てクイズ!ヒヤ2ヒヤリング
  • ヒット曲の中から、聴き取り辛い一部分が流されるので、その部分を聴いて、何と唄っているかを当てる。
  • 昭和チームには平成のヒット曲、平成チームに昭和のヒット曲と、1チームずつ交互に出題される。
  • 解答は、チームの中から代表者3人が筆記で答える。
  • 1人正解につき10ポイント獲得。但し、不正解でもフューチャーが惜しいと判断した解答には5ポイントが加算される。
  • 問題は、各チーム2問ずつ。
サビをきかせて中トロQ
  • ヒット曲のサビ直前の部分(番組では「中トロ」と称している)を聴き、サビが分かった人は早押しで解答権を得てから、中央のマイクでサビの部分を正しく唄う。
  • 正確に歌えれば10ポイント。ダンスなどをすると、ボーナスでポイントがもらえることもある。
嘘つきクイズ!珍事られな~い!
  • 一方のチームが解答側、もう一方のチームが出題側に分かれる。
  • 出題側のチームは3人が記者として、昭和チームなら昭和時代の、平成チームなら平成時代の、珍事を紹介。解答側は相談して、3人の中から本当にあった事件はどれかを当てる。
  • 解答側が正解なら解答側に、不正解なら出題側に、10ポイントが加算される。
知力体力バトル 50音でファイブワード
  • チームの代表者2人が挑戦。2人は解答者役とサポーター役に分かれるが、解答者役は人質役も兼ねており、セットの柱にくくりつけられる。
  • お題に合った言葉を解答者が答え、セットにいるサポーターは、その言葉の文字を文字パネルから拾って、ホワイトボードに貼り付ける。ただし、文字パネルにはかな五十音が貼り付けてあり、1文字につき1回しか使えない。
    • 解答者・サポーター以外のチームのメンバーは、ヒントを出しても良い。
    • また、貼られている文字の内5文字(5枚)は赤色のボーナスカードとなっており、それらを使った言葉を作れば、1文字につき10ポイントのボーナスを獲得(ただし、風船を割ってしまった場合は、ボーナスもなし)。
  • セットは電子制御によって自動的に前進していき、最終的に柱にある針によって前の巨大風船を割るという仕組みになっている。風船を割る前に5個言葉をホワイトボードに貼る事ができれば50ポイント獲得。

トークブロック

昭和メシ×平成メシ
  • テーマに沿って、昭和に流行したグルメと平成に流行したグルメを比較していく。
タイムスロットーク
  • ゲストにとって思い出に残る年のVTRを見た後、その年にまつわるトークを展開していく。
  • 当初は昭和の年代は小堺・真矢・藤井が、平成の年代はHey! Say! JUMPがそれぞれ聞き手(進行役)となっていたが、しばらくして撤廃され、全員が聞き手となった。
トーク交流戦
  • ゲストがそれぞれ相手側のゲストに対して質問をし、そこからトークを展開していく。
思い出のジャニソン
さらに見る 放送日, 楽曲 ...
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スタッフ

  • ナレーション:難波圭一神代知衣
  • 構成:桜井慎一渡辺真也藤井やすひろ遠藤敬
  • 構成ブレーン:舘川範雄
  • TM:江村多加司
  • SW:岩本茂、安藤康一
  • CAM:小林宏義
  • MIX:大島康彦
  • AUD:青山禎矢、藤岡絵里子
  • VE:石野太一
  • VTR:斉藤孝行
  • 照明:高橋明宏
  • 美術プロデューサー:大川明子
  • デザイン:渡辺俊太
  • 美術進行:山本澄子
  • 大道具:松島世理亜
  • 装置:佐藤政仁
  • 電飾:佐藤勉
  • 小道具:尾橋直樹
  • 植木装置:成田燿穂
  • 持道具:三野尚子
  • 衣裳:須崎美和
  • メイク:奥松かつら
  • フードコーディネーター:尼子尚子
  • タイトル:小柴直之
  • CG:嵯野ともこ
  • 編集:秋田正樹
  • MA:植木俊彦
  • 音効:石川一宏
  • 技術協力:NiTRO麻布プラザ、ミジェット
  • 美術協力:日テレアート
  • 協力:ジャニーズ事務所
  • 編成:吉田和生
  • 編成・企画:安島隆
  • 宣伝:立柗典子
  • アーカイピスト:小倉徹、石田峰一
  • TK:坂本幸子
  • デスク:古賀友佳理
  • AD:阿部雄一郎、関根健二、玉井翔、松崎秀峰、後原英也、妹尾友祐、平野香奈美
  • AP:坂井康世、山口敦司
  • ディレクター:黒川高、武末大作、長嶺望、森本雅也、波多野俊介、栗原利典、武信考、井上芳朗、村井創太郎
  • 演出:芦澤英祐
  • プロデューサー:環真吾松本京子/天笠ひろ美、野田義人
  • チーフプロデューサー:安岡喜郎
  • 制作協力:THE WORKSSION
  • 制作著作:日本テレビ
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ネット局と放送時間

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過去のネット局

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外部リンク

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