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藤井隆

日本のお笑いタレント、歌手、俳優 (1972-) ウィキペディアから

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藤井 隆(ふじい たかし、1972年(昭和47年)3月10日[2] - )は、日本のお笑いタレント司会者歌手俳優大阪府豊中市出身。吉本興業所属。妻はタレントの乙葉。身長173cm、60kg、血液型はA型[2]

概要 藤井(ふじい) 隆(たかし), 本名 ...
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略歴

要約
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学生時代

豊中市立南丘小学校豊中市立第九中学校、大阪市立西商業高等学校(現・大阪府立桜和高等学校)卒業。高校卒業後の数年間は、化学薬品会社の経理課に勤務していた。

芸人デビュー

当時勤めていた会社に勤務を続けながら吉本新喜劇プロジェクトへ1992年5月に入団し[3]、7月に初舞台を踏む[3][4]。同年、『テレビのツボ』でテレビデビューを果たす。これを機に会社を退職し、仕事を吉本興業に一本化した。

本人は、ココリコ水玉れっぷう隊大阪NSC11期生(中川家陣内智則たむらけんじケンドーコバヤシ烏川耕一たいぞう)と同期と公言しているが、NSC11期の芸人に関しては実際には彼らのほうが後輩であり、10期のメッセンジャージャリズムなどの方が芸歴は近い。

『テレビのツボ』では、NHK大阪放送局毎日放送担当のチャンネル君(丸一日特定のチャンネルを視聴し、夜の生放送でその日の一番の見所を報告する役割)を務めた。天然パーマに繋がった両眉毛という、インパクトの強い容姿が番組のファンに親しまれていたが、当時のキャラクターはいたって普通の青年で、本格的に彼の個性が爆発するのは番組終了後のことである(後述)。

一時期、吉本新喜劇を退団しオランダを放浪していたことがある。帰国後に吉本へ挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即座に仕事を入れられたため、復帰することとなった。新喜劇の全国展開が推し進められていた頃は主役・中堅クラスの多くが全国ツアーなどで本拠地の劇場「なんばグランド花月」では不在となり、ベテラン数名と二線級以下のYSPメンバーばかりで演じることとなった時期があった。この期間、病院に緊急入院した内場勝則の同室の病人(島木譲二)と院長(チャーリー浜)がオカマというシナリオ(1994年9月テレビ放送時のタイトルは「病院物語」)で、それまでゲジゲジ眉毛しか持ちネタがなかった藤井が、ハイテンションなオカマキャラを演じて観客に強烈なインパクトを与え、そのまま「オカマの藤井」として一気にブレイクを果たした。

全国区タレントへ

吉本新喜劇とはあまり縁のなかった関東地方やその他地域をターゲットにしたテレビ番組『超!よしもと新喜劇』(毎日放送制作TBS系)へ出演し、オカマキャラを演じたことで全国区認知度を急激に上げた。登場時の声援は凄まじく、「HOT!HOT!」のギャグをする時には観客から手拍子までも起きた。

初の冠番組『フジリコ』(1999年10月、ココリコと共演)放送開始。同月から『笑っていいとも!』(フジテレビ)にレギュラー出演。

歌手デビュー(浅倉大介のプロデュースによるシングル「ナンダカンダ」2000年発売)を果たし、同年『第51回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ラジオ第1)に初出場。司会者からは「お笑い芸人がポップスの世界に殴り込んだ」と紹介された。その翌年にもRe:Japanのメンバーとして2年連続出場(ウルフルズコラボレーション)し、「明日があるさ」を熱唱した。1stアルバム『ロミオ道行』を2002年2月14日にリリース。同アルバムを携えて、初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」を開催。2会場で追加公演が決定し、チケットが即日完売するほどの人気であった[5]。2004年には上海、ロサンゼルスでもワールドツアーを行った。

深夜番組『BEST HIT TV』シリーズで、マシュー南というキャラクターを演じ司会を務め人気を集めた(後述)。

俳優業としてはテレビドラマ初主演の『乱歩R』(2004年1月)で明智小五郎役を演じ、乙葉と共演している。同年、劇場版アニメ『マインド・ゲーム』で初声優を務める。

結婚後

乙葉との婚約を2005年5月7日に発表。同9日に会見を開いた。2005年7月29日に婚姻届を提出し、翌7月30日に都内のホテルで挙式と披露宴を行った。第一子となる長女が2007年10月29日に誕生。

この頃には演技力も認められ、映画『カーテンコール』で第15回日本映画批評家大賞新人賞(南俊子賞)を受賞した[6]

テレビ番組『超!よしもと新喜劇』のレギュラー以降、ブレイクのきっかけとなったNGKなんばグランド花月の舞台に定期的に立つことはなかったが、2009年4月5日放送開始の『爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前』で週に1回ながらも約12年ぶりに復帰し、その後継番組である『全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!』と『ほっとけ!3人組』にも引き続き出演していた。また、2023年5月16日から22日までのNGK新喜劇には島田珠代の座長週のゲストとして約26年ぶりに登場(※藤井本人の出演は21日まで)。舞台演劇では吉本以外の公演への出演が多い。

歌手活動も続けており、音楽レーベル「SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)」を2014年9月に設立[7]。音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」(メンバー:藤井、レイザーラモンRG椿鬼奴)で、シングル「ナウ・ロマンティック」[注 2]をリリース。早見優鈴木京香のアルバム・プロデュースも手掛けた。

乙葉と共にテレビ番組『さんまのまんま』(関西テレビ、2015年8月22日放送分)ゲスト出演。テレビ番組での夫婦共演は結婚10周年にしてこれが初となった[8]。同年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を乙葉とともに受賞[9]。その後も自身がレギュラー出演しているテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で最終回に乙葉が妻・登志子役として登場し、夫婦でドラマ初共演となった。

長寿テレビ番組『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送テレビ)司会の六代桂文枝の後任として、2022年4月より2代目司会者に就任した。

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マシュー南

要約
視点

マシュー南とは、テレビ朝日のバラエティ番組『BEST HIT TV』シリーズ(『BEST HIT TV』→『Matthew's Best Hit TV』→『Matthew's Best Hit TV+』→『Matthew's Best Hit UV』)で藤井が演じたキャラクター。

フルネームは「Matthew・G(弦也)・南」で、チェリストである日本人の父と、元伯爵家令嬢であるイギリス人の母との間にイギリスで生まれたという設定。また、平野レミはおばという設定。イギリス出身であるにもかかわらず日本の歌謡曲や芸人、80年代アイドルなどに精通しており、特にWinkの振り付けは兄に厳しく叩き込まれており、右に出るものがいない。これは10代を京都に住む父方の祖母のもとで過ごしたためだという。自身が司会を務める『Matthew's Best Hit TV+』は現在世界28か国で放送されていると主張する。

また、YOUが元家庭教師だと、松田聖子がゲストの回に紹介されたこともある。

なお、マシュー南と藤井隆は設定上同一人物ではない。そのため、ゲストもマシュー南と藤井隆が同一人物であるような発言をしないように気を付けなければならなかった。また別人である設定を活かし、CG合成によりマシューと藤井がトークしている映像も収録された。

藤井は番組終了後もマシュー南は別人であると扱っていたが、2021年にゲスト出演した『あちこちオードリー』にて公式に同一人物であると認めた[10][11](ただし、この直後にマシュー南として「彼がなんと言おうとマシューはマシューだから」ともツイートしている[12])。藤井によれば、マシュー南を始めとした別人格キャラクターは「矯正」であるという。元々、1人ロケの番組で自分の意に反するようなロケをこなさざるを得なくなった際、藤井はロケバスから降りられなくなってしまったが、メイクが蕎麦屋でカレー粉をかけるロケではインド人、会社にバレーボールを打ち込むロケではOLと、別人としてキャラクターを作りこんだことによりロケができるようになり、以降「藤井隆」ではできないことも「別人格」になりきればできるようになった[11]。そんな中『BEST HIT TV』の立ち上げにあたりスタッフに「自分の話をするのが嫌」と打ち明け対応策を協議したところ、「じゃあ、別人なら…」と答えたところ、新たな別人格としてマシュー南が生まれたと語る。また当時はいくらトークが盛り上がっても「藤井さん」などとマシューが藤井であると勘づかれかねない発言があるとカットして対応しており(ただし高橋愛の回でマシューに対して「藤井さん」と呼びかけた様子が放送されたことがある)、そこまでして設定を守ってくれたスタッフへの恩義から「あの頃、実はという話をするのは汚い」という思いから設定を守り続けていたという[10][11]

マシュー南としての活動

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人物

芸人として

  • 持ちギャグは「フォー!!」など。2001年ごろまではテレビでの登場の際、ほぼすべての出演番組で「HOT!HOT!」と言いながら出演することが多かった。
  • 吉本新喜劇で演じていた、ハイテンションで明るいキャラクターを常に演じる芸風。2023年時点でも新喜劇にゲストの形などで出演することがあり、辻本茂雄からは「歌とダンスで笑いを取るタイプでミュージカル風になり、実際に笑いをとれる」と評価されている[16]。全盛期は「西の江頭」と称されるほどの過激なキャラクターだった。テレビ出演初期には、個性的で強烈なキャラと素の部分(後述、「普段の性格」参照)との落差を先輩に指摘されるというのもネタのひとつとしてあり、ブレイクのきっかけにもなった。
  • 現在は司会やタレント活動が主で、ギャグを見られる機会は少ない。「オカマキャラ」について藤井自身は「ある雑誌で藤井隆はオカマじゃないくせにオカマを馬鹿にしている、と書かれた事があり、その時、自分の本意では無かったので色々考えました」「笑って下さる方がいる一方で不愉快にさせている」と述べ、事実上封印している[17]
  • 音楽バラエティ番組『Matthew's Best Hit TV』では、主に1組のゲストとトークをする内容でバラエティ慣れしていないアイドルや俳優、往年のアイドルたちの魅力を引き出した。
  • 深夜時代の『サルヂエ』ではゲストは4人の少人数でありながら、自身のキャラクターから各ゲストの珍回答にツッコミを入れたり、連敗しているゲストのキャラクターを引き立たせるなど、人気番組へと押し上げた。
  • 新婚さんいらっしゃい!』に夫が80代で妻が50代の新婚さんが出た時、その年の差が27歳で藤井と井上咲楽の司会コンビの年の差と同じだったので、藤井が井上に「自分と結婚するとしたらどう?」と言う趣旨の質問をぶつけた所、井上に悪気はなかったが拒否されてしまった事がある。

性格

  • 実際は、テレビで見せるような(特に全国区タレントになった頃の)芸風とは全く正反対で、非常に物静かで礼儀正しい。また、極度の人見知りで、プライベートではスイッチが切れたように大人しくなる。吉本新喜劇で共演していた未知やすえも、「乙葉との結婚発表時、普段の藤井は居るか居ないのか分からないほど大人しく、聞き取れないほどの小声で喋っていた」と語っている。また、腰が低い性格で、取材でも記者との待ち合わせ時間に遅刻することがなく、相手の記者がたとえ5分でも早く来ていたときは「お待たせして申し訳ありませんでした」と懐述している。なお未知やすえは自身の新喜劇のギャグで藤井の失恋エピソードを劇中でダメ出ししたことがある。
  • 辻本茂雄は「本当に優しくて気遣いの出来る男だが、意外と気難しい所もある男だから結婚出来るとは思わなかった」と述べている。大阪吉本の新喜劇時代に最も親しくしていたのが辻本で、週5日で家に泊めてもらっていた時期もあったという。また新喜劇時代には後輩座員である五十嵐サキ秋田久美子らの教育係としての一面もあり後輩から慕われていた。
  • 非常に几帳面な性格で、きれい好きで有名な今田耕司からも絶賛されるほどである。
  • マナーにも厳しく、後輩芸人らと食事をしている時、とろサーモンの久保田が箸を藤井に向けてテーブルに置いたのを見て、「箸は刀と同じで、箸先を先輩に向けて置くことは先輩を刺すという意味になるから、やってはいけない」と咎めたことがある。そして、それを藤井のギャグと思った久保田が「何言うてますん!」と箸をツノのように頭に立ててふざけたところ、「いや、ほんまにそういうんと違うから」と真顔で制された[18]

趣味

  • 趣味は音楽鑑賞・プラモデル作り・移動などの待ち時間の読書(特に氷点シリーズを愛してやまない)。
  • カイリー・ミノーグの大ファンである。高校生の時からのファンであり、藤井の活動に影響も与えているという[19]
  • Perfumeのファンでもあり、妻の乙葉が妊娠している最中、胎教として同グループの歌を聞かせていた程である。[要出典]Perfumeとは、2008年4月13日放送分の『Music Lovers』で初共演を果たした。
  • ダンスが得意で、歌手としても必ず振り付きで披露。ドラマの主題歌を出演者で恋ダンスとしてインターネット動画で流す企画では、一見簡単そうに見えるが難しいダンスなため共演者たちが苦戦。かなり短い尺となっていたが、藤井は満面の笑みやドヤ顔などで楽しみながらも長い尺で完璧に踊り、話題となった。
  • 歯笛が得意。

その他

  • 妻の乙葉と交際・結婚に発展したきっかけは、ドラマ『乱歩R』の収録中に、スタッフのミスで乙葉の頭に照明器具が直撃。当時人気グラビアタレントであり、素人でも大激怒してもおかしくないほどの事故であり、周囲が青くなるほど騒然としたが、乙葉はニコニコと笑顔で「大丈夫ですよ」とむしろミスしたスタッフに気を使い、文句ひとつも言わずに収録に参加。収録後に心配した藤井も乙葉に「大丈夫でしたか?」と訊ねると「大丈夫ですよ!スタッフさんの邪魔になるところに座っていた私が悪いですし…ありがとうございます」と笑顔で答え、当時あらゆる女性タレントの裏の顔を見てしまっていた藤井が「こんなに人気なのに天狗にもならないなんて素敵な人だ」と惚れたとのこと。後に乙葉は、あらゆる番組で共演者の男性が挨拶する際に顔ではなく胸ばかり見る事に少し嫌に思っていたが、藤井は最初から目だけを見て会話していたことに好感を持っており、さらに照明が直撃した直後に藤井が下心もなく本気で心配してくれた事で一気に惚れたといい、「あの時のスタッフさんに感謝しています」と笑顔で語った。
  • 一時期、吉本新喜劇を退団しオランダを放浪していたことがある。
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主な出演作品

要約
視点

テレビ番組

レギュラー番組

現在

過去

特別番組

*MCもしくはメインキャスト

テレビドラマ

配信ドラマ

NHK紅白歌合戦出場歴

さらに見る 年度/放送回, 回 ...
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

ラジオ番組

インターネット配信

PV

CM

映画

劇場アニメ

吹き替え

舞台

  • ミュージカル「ボーイズ・タイム〜強く正しく逞しく!!〜」(1999年12月31日 - 2000年1月30日、宮本亜門演出、PARCO劇場
  • ミュージカル「スペリング・ビー」(2009年7月17日 - 8月2日、寺崎秀臣演出、天王洲 銀河劇場
  • NODA・MAP第15回公演 ザ・キャラクター(2010年6月20日 - 8月8日、野田秀樹演出、東京芸術劇場 中ホール
  • イロアセル(2011年10月18日 - 11月5日、鵜山仁演出、新国立劇場
  • 桜の園(2012年6月9日 - 7月29日、三谷幸喜演出、PARCO劇場 他)
  • NODA・MAP第17回公演 エッグ(2012年9月5日 - 10月28日、野田秀樹演出、東京芸術劇場 プレイハウス)
  • 吉本百年物語 1月公演「爆発! MANZAIが止まらない」(2013年1月9日 - 29日、湊裕美子演出、なんばグランド花月) - 山内係長 役
  • うかうか三十、ちょろちょろ四十(2013年5月8日 - 2013年6月2日・6月13日、鵜山仁演出、紀伊國屋サザンシアターサンケイホールブリーゼほか)
  • 大和三銃士 虹の獅子たち(2013年10月3日 - 27日、きだつよし演出、新橋演舞場
  • 酒と涙とジキルとハイド(2014年4月8日 - 5月25日、三谷幸喜演出、東京芸術劇場 プレイハウス・天王洲 銀河劇場・シアターBRAVA!)
  • 朝日のような夕日をつれて2014(2014年7月31日 - 9月7日、鴻上尚史演出、紀伊國屋ホール森ノ宮ピロティホール西鉄ホール
  • NODA・MAP第19回公演 エッグ(2015年)
  • ニューミュージカル「JAM TOWN /ジャム タウン」(2016年1月13日 - 2016年1月30日、錦織一清演出、KAAT神奈川芸術劇場
  • ミュージカル「ビッグ・フィッシュ」(2017年2月、日生劇場) - ドン・プライス 役
  • NODA・MAP第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」(2018年10月、東京芸術劇場ほか) - 赤名人 役
  • 愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」(2019年3月、赤坂ACTシアターほか) - 明智 役
  • 大地(Social Distancing Version)(2020年7月1日 - 8月8日、PARCO劇場 / 8月12日 - 23日、サンケイホールブリーゼ) - ピンカス 役[54][55]
  • 大パルコ人④マジロックオペラ『愛が世界を救います(ただし屁がでます)(2021年8月9日ー8月31日、PARCO劇場/9月4日ー9月12日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、9月15日ー9月17日、電力ホール)
  • こまつ座第140回公演 『雪やこんこん』(2021年12月17日 - 12月26日、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA[56]
  • COCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ 2022』(2022年4月5日 - 30日、東京・Bunkamura シアターコクーン / 5月6日 - 16日、大阪・森ノ宮ピロティホール[57]
  • ゲゲゲの鬼太郎(2022年7月29日 - 8月15日、明治座) - ねずみ男[58]
  • PARCO STAGE『おとこたち』(2023年3月12日ー4月2日 PARCO劇場/4月8日ー4月9日 森ノ宮ピロティホール/4月15日ー4月16日 キャナルシティ劇場)
  • COCOON PRODUCTION 2023『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』(2023年9月10日ー9月24日、世田谷パブリックシアター/9月30日ー10月1日、京都劇場/10月11日ー12日、岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場/10月21日ー10月22日、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館)
  • KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』(2023年12月9日 - 24日、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール / 2024年1月7日 - 8日、兵庫・神戸文化ホール 大ホール / 1月13日 - 14日、愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール[注 4] / 1月20日 - 21日、大阪・高槻城公園芸術文化劇場 トリシマホール) - 石出九郎左衛門 役[60]
  • シス・カンパニー公演『カラカラ天気と五人の紳士』(2024年4月 - 5月、東京・岡山・大阪・福岡)- 紳士1 役[61]
  • Bunkamura Production 2024『台風23号』(2024年10月5月 - 27日、THEATER MILANO-Za / 11月1日 - 4日、森ノ宮ピロティホール / 11月8日・9日、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール)[62]
  • KERA CROSS 第6弾『消失』(2025年1月18日 - 2月2日、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA / 2月6日・7日、サンケイホールブリーゼ)[63]
  • 『鎌塚氏、震え上がる』 (2025年3 - 4月、世田谷パブリックシアター) - 相良ナオツグ 役 [64]
  • 大パルコ人⑤オカタイロックオペラ『雨の傍聴席、おんなは裸足…』(2025年11月6日 - 30日〈予定〉、PARCO劇場 / 12月4日 - 14日〈予定〉、SkyシアターMBS / 12月20日・21日〈予定〉、仙台サンプラザホール[65][66]
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音楽

シングル

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配信シングル

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アナログ盤

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アルバム

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参加作品

  • あんたが主役/吉本新喜劇オールスターズ (1998年8月19日) - シングルCD『宝島』/ビッグバンブラザーズ(内場勝則と辻本茂雄のユニット)のカップリング曲。
  • MOTHER /hanaco with PUFFY (1999年8月21日) - 山田花子のボーカルによるPUFFYのカバー曲(PUFFY自らコーラスで参加)。バックコーラスとバックダンサーとして参加。hanaco名義だがMVやテレビ番組には花子・藤井のコンビで出演。
  • トラブルバス/川本真琴(2000年4月26日) - シングルCD『FRAGILE 』カップリング曲。バックコーラス。
  • やべ〜なべ〜な 圧力ベ〜ナ〜 / THE ポッシポー with 音の素 (2010年6月2日) - 『音の素』として椿鬼奴と共に参加。
  • Selfish Girl feat. 藤井隆 / Small Boys (2013年12月25日) - アルバム『Small Boys II』収録。、ミュージック・ビデオも制作されている。
  • ディスコの神様 feat. 藤井隆 / tofubeats (2014年4月30日) - 配信限定でア・カペラバージョンも存在する。
  • SLENDERIE ideal(2020年10月28日) - 藤井が主宰するレーベル「SLENDERIE RECORD」のアーティスト達を招集し、藤井が参加アーティストの楽曲セレクト、トラックメイカーのチョイスからアートワークまで全てのプロデュースを手がけた作品。)
  • SIGN(feat.藤井隆)/パソコン音楽クラブ(2022年11月4日)
  • Special Days (feat. 藤井隆 & ピーナッツくん)/Joint Beauty (2023年8月23日)

提供作品

  • 早見優「溶けるようにkiss me」(2016年8月24日) - 作曲 [69]

DVD

  • 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行 (2002年12月18日) - ソニーミュージック内レーベル改変のため、この作品までアンティノスレコードから発売。アンティノスレコードを統轄したエピックレコードには移籍せず、契約を一旦終了する。
  • 藤井隆ワールドツアー2004 〜わたしの青い空〜 (2005年10月19日)
  • 藤井隆ワールドツアー2005 (2006年4月26日)
  • ザ・ベスト・オブ 藤井隆 AUDIO VISUAL(2015年10月21日) - SLENDERIE RECORD(藤井隆主宰の音楽レーベル)

VHS

  • ナンダカンダ (2000年3月24日)
  • アイモカワラズ (2000年11月17日)
  • 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行 (2002年12月18日)

Blu-ray

  • ロミオ道行(Concert Movie + All Time Songs CD)(2020年12月16日) - 歌手デビュー20周年を記念して制作された。ライブBlu-rayとアンティノスレコード在籍時代の楽曲を集めたCDのセット。ブルーレイには2002年に行われた初のライブツアー「ロミオ道行〜タカシが街にやってきた!ツアー〜」中野サンプラザ公演の模様が収められている[70]

その他

  • みんなのよしもとステーション(2009年8月13日 - 2010年1月23日、Wiiの間、ナビゲーター)
  • ヨシモト4WEEKS NOW(2008年6月1日 - 2011年、GYAO!
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書籍

  • マ・エノメーリ(2025年5月30日、KADOKAWAISBN 978-4-04607-273-3

脚注

外部リンク

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