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本村伸子

日本の政治家、元・新日本婦人の会専従職員 ウィキペディアから

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本村 伸子(もとむら のぶこ、1972年10月20日 - )は、日本政治家日本共産党所属の衆議院議員(4期)。

概要 生年月日, 出生地 ...

来歴

愛知県豊田市生まれ。父親は日本共産党愛知県委員会の書記長や労働部長を務めた本村映一[2][注 1]。父・映一は長崎市の出身で5歳のときに被爆した[5]東京教育大学在学中に知り合った女性と結婚。相手が愛知県出身だったことから、卒業後豊田市に移り、足助町立足助中学校(現・豊田市立足助中学校)や豊田市立松平中学校などで10年間数学を教えた[6]。本村伸子は「被爆二世として生まれたことは私が政治に携わってきた原点」と述べている[7]

豊田市立青木小学校豊田市立猿投台中学校愛知県立刈谷高等学校卒業[8]ゴスペラーズ酒井雄二は高校時代の同級生にあたる。1998年3月龍谷大学大学院文学研究科国史学専攻修士課程修了[9]修士(文学)学位を取得した[10]。同年4月、新日本婦人の会愛知県本部に勤務。同年7月の第18回参議院議員通常選挙で元愛知県議会議員の八田広子が初当選。声がかかり、同年10月から6年間、八田の公設秘書を務めた[11][12]

2004年から2007年まで八田広子事務所長。

2005年9月第44回衆議院議員総選挙において愛知11区から出馬するも落選。

2013年7月第23回参議院議員通常選挙において愛知県選挙区から出馬するも落選。

2014年12月第47回衆議院議員総選挙比例東海ブロックの単独1位で立候補。共産党は同ブロックで2議席を獲得し、初当選を果たした[13]

2017年10月第48回衆議院議員総選挙に比例東海ブロックの単独1位で立候補。共産党は同ブロックで1議席を獲得し、再選[14]

2020年1月第28回党大会で党中央委員に選出され、第1回中央委員会総会で幹部会委員に選出された[15]

2021年10月第49回衆議院議員総選挙に比例東海ブロックの単独1位で立候補。共産党は同ブロックで1議席を獲得し、3選[16]

2024年10月第50回衆議院議員総選挙に比例東海ブロックの単独1位で立候補。共産党は同ブロックで1議席を獲得し、4選[17]

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政策

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出演

所属議員連盟

選挙歴

さらに見る 当落, 選挙 ...
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脚注

外部リンク

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