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東京海上日動ビッグブルー (男子バスケットボール)
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東京海上日動ビッグブルー(とうきょうかいじょうにちどうビッグブルー、英: Tokio Marine Nichido Big Blue)は、東京都練馬区を拠点に活動する社会人バスケットボールチーム。男子関東SB-2リーグに所属している。
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歴史
- 1932年(昭和7年) - 東京海上時代に発足。同年発足された「東京実業団籠球連盟」に参加。
- 1960年代中頃(昭和40年前後頃) - 東京海上石神井体育館・運動場が練馬区立石神井中学校の校庭だった部分に開設。
- 1967年(昭和42年) - 第1回日本リーグに参加、1年で実業団リーグへ降格。
- 1983年(昭和58年) - 16年ぶりに日本リーグ2部に復帰。
- 1992年(平成4年) - 実業団リーグへ降格。
- 1998年(平成10年) - 日本リーグ2部に復帰。
- 2004年(平成16年) - 東京海上が日動火災と合併し東京海上日動火災保険となったため、チーム名が「東京海上ビッグブルー」から「東京海上日動ビッグブルー」になる。
- 2007年(平成19年) - チーム名が「ビッグブルー東京」に変更。
- 2012年(平成24年) - チーム名を「東京海上日動ビッグブルー」に戻す[1]。
- 2016年(平成28年) - リーグ再編によりセミプロ・B3リーグに加盟。但し初年度は正規リーグ戦の「レギュラーシーズン」のみに参加とし、「ファーストステージ」「ファイナルステージ」は出場しない。
- 2018年(平成30年) - 同年時点で、第1回日本リーグ男子参加チームのうち当時の実業団形態を維持したまま活動を続ける唯一のチームであるが、後述のように2018-2019シーズン限りで全国リーグでの活動を事実上終える。
- 選手は社員選手が多い。週末の他、水曜日に練習を行っている。
- 2018年(平成30年)10月31日 - 老朽化した東京海上日動石神井体育館を建て替え、東京海上日動石神井スポーツセンター完成。2018-2019シーズンよりにホームアリーナ兼練習場が移転。
- 2019年(平成31年)2月18日 - 2018-2019シーズン限りでB3リーグを退会し、次のシーズンから地域リーグの関東地区に転籍することを発表。なお、昇格以外でのB3リーグ退会は史上初の出来事になる[2][3]。
- 2020年(令和2年) - コロナ禍により地域リーグ参戦見合わせ[4]。チームは存続し、2021年シーズン以降は活動を再開。
- 2024年(令和6年)- 同年発足した男子関東SB-2リーグに参戦。
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成績
要約
視点
B.LEAGUE
過去のリーグ戦
旧JBL
※日本リーグ2部の第34回(2000年)のディビジョンはNL(日本リーグ)として実施。
JBL2
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選手とスタッフ
スタッフ
- 監督:深尾晃生
- ヘッドコーチ:向井有我
- ファーストアシスタントコーチ:坂上慶
- アシスタントコーチ:船橋健吾
- トレーナー:大久保舞香
- マネージャー:松下花会子
- マネージャー:阿部真璃奈
- マネージャー:草刈愛美
選手
※2024シーズン現在[7]
過去の主な所属選手
脚注
関連項目
外部リンク
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