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東京都道・埼玉県道16号立川所沢線
東京都と埼玉県の道路 ウィキペディアから
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東京都道・埼玉県道16号立川所沢線(とうきょうとどう・さいたまけんどう16ごう たちかわところざわせん)は、東京都立川市から国分寺市、小平市、東村山市を経て埼玉県所沢市に至る都道および県道(主要地方道)である。東京都小平市小川町・小川町西交差点から東村山市本町・東村山郵便局前交差点までは多摩南北道路に位置づけられている都市計画道路府中所沢線に該当する。小平市内に支線(都市計画道路新五日市街道線の一部)が存在する。
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路線データ
- 起点:東京都立川市・東京都道256号八王子国立線(起点方面重複:東京都道503号相模原立川線)交点・東京都道29号立川青梅線起点(日野橋交差点)
- 終点:埼玉県所沢市・国道463号交点・東京都道55号所沢武蔵村山立川線起点・東京都道179号所沢青梅線交点(金山町交差点)
- 路線延長
- 東京都区間:11,658 m(実延長、2013年4月1日現在)[1]
- 埼玉県区間:0 m(実延長=全区間埼玉県道4号東京所沢線と重複、2013年4月1日現在)[2]
通称
支線
- 都市計画道路小平3・3・3号新五日市街道線
- 途中、武蔵野美術大学キャンパス内を横切っている。
通過する自治体
交差・接続している道路
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重複区間
- 東京都道43号立川東大和線(東京都立川市高松町・高松町二丁目交差点から同・西武バス営業所交差点)
- 東京都道5号新宿青梅線(東京都小平市小川・小平上宿交差点から小平市小川・小川町西交差点)
- 東京都道・埼玉県道4号東京所沢線(東京都東村山市久米川町交差点から所沢市金山町交差点)
- 埼玉県道・東京都道17号所沢府中線(東京都小平市小川・小川町西交差点から所沢市金山町交差点)
交差する鉄道・河川
沿線の主な施設
主な渋滞区間
立川通り区間が全体的に道幅も狭い上に交通量も多いことから渋滞が起きやすい。五日市街道との砂川九番交差点から変則的な交差点でもある小川橋交差点付近、府中街道区間でも片側2車線から1車線に絞り込まれ、踏切が至近にある野口橋交差点付近は渋滞が慢性化している。
このうち野口橋交差点については西武新宿線高架化、現道拡幅、バイパス建設を併せて事業中であり[3][4]、これらの工事完了後は渋滞の解消が見込まれている。
また、小川橋交差点においても事業中であり[5]、事業完了後は都道144号との交差方法が現行の小川橋交差点におけるY字路から、都市計画道路新五日市街道線の一部を活用したやや北の位置におけるT字路形式(都道16号が直角に進む)に変更となる。
脚注
関連項目
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