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東船橋駅
千葉県船橋市東船橋にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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東船橋駅(ひがしふなばしえき)は、千葉県船橋市東船橋二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線の駅である[1]。運行系統としては緩行線を走行する総武緩行線が停車する。駅番号はJB 32。
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概要
当駅は地元の請願駅として、1981年(昭和56年)10月1日に開業した。
海抜約16メートルの台地に碁盤の目状に区画整理された駅を中心に千葉県立船橋高等学校、船橋市立船橋高等学校、船橋警察署、船橋税務署などの利用者が往来する閑静な住宅街である[2]。
歴史
- 1981年(昭和56年)10月1日:国鉄総武線の東船橋駅が開業(この日は総武線の複々線(快速線)が千葉駅まで延長され、幕張本郷駅も同時に開業した)[1][3]。旅客のみ取扱い。総武本線の中では、幕張本郷駅とともに、最も新しい駅の一つである。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[4]。
- 1993年(平成5年)4月10日:自動改札機を設置し、供用開始[5]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2013年(平成25年)2月20日:みどりの窓口の営業を終了。
- 2014年(平成26年)11月20日:業務委託化[6]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有する[1]。駅の建設が1981年と比較的新しいため、駅前に規模の大きなロータリーがある[1]。
平日ラッシュ時に限り、各駅停車ホームから地下鉄東西線直通列車が運転される。
JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している船橋営業統括センター(船橋駅)管理の業務委託駅。Suica対応自動改札機、指定席券売機設置駅。
2018年2月3日からは、始発から午前6時45分までの間は遠隔対応(インターホン対応は船橋駅が行う)を行い一部の自動券売機が稼働している[7][8]。
新検見川駅や西千葉駅とは異なり、乗車駅証明書発行機は設置されていない[8]。
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 改札口(2019年12月)
- ホーム(2019年12月)
駅舎内の施設
利用状況
要約
視点
2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員は19,585人である[JR 1]。
JR東日本および千葉県統計年鑑によると、開業後の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
- 備考
- 1981年10月1日開業。開業日から翌年3月31日までの計182日間を集計したデータ。
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駅周辺
駅周辺は閑静な住宅街となっている。千葉県道9号船橋松戸線に繋がる市場通り沿いに商業施設が点在する。ローソンストア100が北口と南口に各1店立地している。
北口
- 千葉県道8号船橋我孫子線
- 船橋警察署
- 船橋警察署 東船橋駅前交番
- 船橋市地方卸売市場
- 船橋市総合教育センター
- 船橋市場郵便局
- 船橋卸売市場内郵便局
- 船橋市立船橋高等学校
- 総武病院
- セイジョー 東船橋店
- 宮本台北公園
南口

バス路線
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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