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松久保新吾
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松久保 新吾(まつくぼ しんご、1969年5月23日 - )は、愛知県一宮市出身の元プロ野球選手(外野手)。右投左打。
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来歴・人物
愛工大名電高では1学年上の山崎武司とクリーンアップを打つ[1]。
1987年のプロ野球ドラフト会議で近鉄バファローズから3位指名を受け入団。
1989年はMLBルーキーリーグのソルトレイクシティ・トラッパーズに野球留学し、1990年に一軍初出場を果たした。一軍出場のなかった1996年オフに自由契約となり、横浜ベイスターズにテスト入団するが、2年間一軍出場はなかった。1998年10月15日に球団から戦力外通告を言い渡され[2]、同年限りで現役を引退した。
引退後、当初は審判を希望していたが、募集がなく、以降も声がかからず断念。その後は愛知県にて運送業をおこなっている[1]。
1994年6月5日に福岡ドームで行われた福岡ダイエーホークス戦で、若田部健一から一塁側スタンド方向へ大飛球を打ち上げ、打球は鉄骨部分に当たりファウルゾーンで二塁手の森脇浩司にキャッチされた。福岡ドームの天井鉄骨に打球を当てた最初の選手である[1]。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
背番号
- 43(1988年 - 1996年)
- 45(1997年 - 1998年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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