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松原修平
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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松原 修平(まつばら しゅうへい、1992年8月11日 - )は、北海道函館市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・水戸ホーリーホック所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
中学校時代はコンサドーレ札幌の下部組織で活動。U-15、U-18同期には三上陽輔がいる。しかし、札幌のトップチーム昇格はならず、ファジアーノ岡山への加入が発表された[2]。2015年は初めてシーズンを通してトップチームに在籍。10月に第2GKの椎名一馬が負傷[3][4]したことで6試合にベンチ入りしたが、正GK中林洋次の前に出場機会は無かった。
2017年、カマタマーレ讃岐へ完全移籍[5]。清水健太の牙城は崩せず、リーグ戦と天皇杯1試合ずつの出場に終わった。
2018年、ザスパクサツ群馬へ完全移籍[6]。プロになって初めてレギュラーを確保し、J3の全32試合にフル出場した。
2019年、湘南ベルマーレへ完全移籍[7]。 自身初のJ1挑戦となったが、守護神秋元陽太や富居大樹を前にリーグ戦出場は無く、出場したのはJリーグカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦のvsアトレチコ・ミネイロ戦のみに留まった。
2020年、群馬へ完全移籍で復帰[8]。 シーズン序盤は清水慶記を前に出場は無かったが、シーズン終盤はポジションを奪取した。続く2021シーズンも引き続きレギュラーを務めており、開幕スタメンを確保したものの、その後は清水との激しいポジション争いを繰り広げ、17試合に出場した。シーズン終了後、契約満了による退団が発表された[9]。 発表後の12月9日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[10]。
2021年12月、京都サンガF.C.への完全移籍が発表される[11]。
2022年3月31日、ユース時代を過ごした北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍することが発表された[12]。
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所属クラブ
- 函館シーガル
- 2005年 - 2007年 コンサドーレ札幌U-15
- 2008年 - 2010年 コンサドーレ札幌U-18 (北海道札幌丘珠高等学校)
- 2011年 - 2016年
ファジアーノ岡山
- 2011年4月 - 同年12月 ファジアーノ岡山ネクスト (登録変更)
- 2012年3月 - 同年12月 ファジアーノ岡山ネクスト (登録変更)
- 2013年3月 - 同年12月 ファジアーノ岡山ネクスト (登録変更)
- 2014年3月 - 同年12月 ファジアーノ岡山ネクスト (登録変更)
- 2017年
カマタマーレ讃岐
- 2018年
ザスパクサツ群馬
- 2019年
湘南ベルマーレ
- 2020年 - 2021年
ザスパクサツ群馬
- 2022年1月 - 同年3月
京都サンガF.C.
- 2022年4月 - 2023年
北海道コンサドーレ札幌
- 2024年 -
水戸ホーリーホック
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個人成績
その他の公式戦
- 2012年
- 第48回全国社会人サッカー選手権大会 5試合0得点
- 第36回全国地域サッカーリーグ決勝大会 6試合0得点
- 2013年
- 第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会 6試合0得点
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2017年6月11日 J2第18節 vsツエーゲン金沢(Pikaraスタジアム)
代表歴
- 2009年 U-17日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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