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枋寮駅
台湾の鉄道駅 ウィキペディアから
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枋寮駅(ほうりょうえき)は台湾屏東県枋寮郷にある、台湾鉄路管理局(台鉄)の駅。
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乗り入れ路線
屏東線と南廻線が乗り入れるが、ほんの一部の列車を除きほぼ全ての列車が停車する。屏東線の終点であり、南廻線の起点となるターミナル駅。また潮州・高雄方面からの区間車系統は全部当駅で終点となり、台東方面の区間車系統は当駅発着にて2往復しか運行がない。高雄・新左営方面に頻発している区間快車は途中潮州までは各駅に停車する。
歴史
- 1941年12月15日 - 台湾総督府鉄道の駅として開業。西部幹線の終点であった[3][4](p443)。
- 1944年ごろ - 林辺~当駅間が不要不急線に指定されたため休止[4](p453)。
- 1953年1月16日 - 復旧[4](p453)。
- 1992年10月5日 - 南迴線が開業[5]。当駅が屏東線との接続駅になり、台湾の環状鉄道が完成した。
- 2016年1月1日 - 各種交通ICカード対応エリアとなる[6]。
- 2019年12月20日 - 潮州駅~当駅間の電化に伴い、一部の区間車、自強号、普悠瑪号などの電車列車が乗り入れ開始[7]。
- 2020年12月23日 - 南廻線全線電化に伴い二等駅に昇格[8]。
駅構造
島式ホーム2面4線を有する地上駅だが[9]:74、南廻線電化工事に伴う改修で2号ホームが封鎖され、相対式ホームの0号ホームが増設されている[10]。駅舎とホーム間は地下通路で結ばれている。
のりば
南廻線 | 加禄・台東・花蓮方面 | ||
屏東線 | 潮州・屏東・高雄方面 |
利用状況
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駅周辺
バス
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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