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柴田秀一
日本のアナウンサー (1957-) ウィキペディアから
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柴田 秀一(しばた しゅういち、1957年9月2日 - )は、日本のアナウンサーである。
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神奈川県川崎市出身。神奈川県立川崎高等学校、日本大学法学部政治経済学科卒業後、1981年4月TBS(東京放送)にアナウンサーとして入社。TBSテレビ編成局アナウンス部エキスパート局次長、解説委員、TBSラジオニュースデスクを歴任した。2017年2月28日にTBSテレビを退職、同3月から日本大学法学部新聞学科教授、2023年3月、同役職定年。4月より同学部特任教授[1]。
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来歴・人物
学生時代に司法試験を2回受験して不合格となるも、行政書士試験に合格する。書士登録はしていない。大学で国際法のゼミに所属して教職課程を履修し、TBS入社後も日大で教職課程履修者やマスコミを志す学生に講演会を行うこともあった。
1985年から1990年頃にかけて報道部へ異動し、記者として勤務した。記者からアナウンサー専任へ戻ると、ニュースや報道番組を担当して1990年代に『ザ・フレッシュ!』や『情報!もぎたてサラダ』など平日の帯番組で司会を務めたが、視聴率に恵まれず、両番組ともに1年以内で終了した。レギュラー出演者の代役や、特別番組の進行役も務めた。2003年に『あさがけウォッチ!』の司会と『ウォッチ!』のニュースコーナーを長岡杏子アナウンサーと交代で、体調不良の秋沢淳子アナウンサーに代わり務めた。正月と年末年始の『JNNフラッシュニュース』や深夜と昼の『JNNニュース』、元旦のニュース、それぞれを吉川美代子と共に務めた。1996年4月30日のTBSビデオ問題に関する検証番組の進行役や、2004年に拉致被害者家族の帰国時にJNN報道特別番組の司会進行も務めた。
2005年の番組開始から2008年3月まで『みのもんたの朝ズバッ!』にレギュラー出演した。総合司会のみのもんたが不在時は総合司会代理を担当し、みのが放送上不適切な発言をした際の謝罪も担当した。同番組のレギュラーを降板後も、みの不在時に総合司会代理を務めた。2009年4月から1年間、TBS解説委員の肩書きで同番組にレギュラー出演した。2010年からは、TBS社員であると同時に、母校・日本大学の大学院新聞研究科の非常勤講師等にも就任した[1]。同10月からはTBSラジオへ出向し、ニュースデスクを担当した。2017年2月28日にTBSテレビを退社[2]。同年3月1日付で日本大学法学部新聞学科に移籍、教授に昇任、現代メディア社会論を担当した。2023年3月、同役職定年。4月より同学部特任教授[1]。
ジャンルを問わず音楽が趣味で、クラシック音楽のコンサートを鑑賞することが多い。1998年に会社同期からの誘いで毎日放送が主催する『サントリー1万人の第九』の合唱団に参加し、以後も毎年のようにプライベートで参加している[3]。
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現在の出演番組
ラジオ
- 爆笑問題の日曜サンデー - 毎月第2週目・第4週目担当(「ラジオサンデージャポン」コーナーのニュース解説)
- TBSラジオニュース - 火曜日→金曜日担当ニュースデスク
- ネットワークTODAY(2013年4月2日 - ) - 火曜日→金曜日担当キャスター
- 安住紳一郎の日曜天国(2014年10月12日 - 、不定期出演) - 「さばいてにち10」担当キャスター
過去の出演番組
要約
視点
テレビ
代表で出演した報道・情報番組
特別・定時・自己批評番組・その他
ラジオ
- 講談社 ラジオブックス不定期
- ニュース探究ラジオ Dig木曜日ニュースコーナー担当
- 久米宏 ラジオなんですけど(2017年 - )- ニュースデスク
- ラジオ・パープル(2013年4月 - 2015年3月)月曜早朝(日曜深夜)担当
- ジェーン・スー相談は踊る(2014年7月12日ほか)代行MC
出演映画
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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