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樋口基康
江戸時代中期の公卿。樋口康熙の次男。母はあるいは家女房。正二位・権大納言。樋口家4代 ウィキペディアから
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樋口 基康(ひぐち もとやす)は、江戸時代中期の公卿。樋口康熙の次男。号は観無量寿院。官位は正二位・権大納言。樋口家4代当主。昭和天皇の高祖母(信子)の父である。
経歴
樋口康熙の次男として誕生。母は家女房。
宝永2年(1705年)に異母兄の康輝が夭折していたため、その後生まれた庶子の基康が樋口家を継いだ。宝暦10年(1760年)に参議、安永4年(1778年)に権大納言となった。
安永9年(1780年)薨去。享年75。
系譜
参考文献
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