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氏家英行

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

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氏家 英行(うじいえ ひでゆき、1979年2月23日 - )は、東京都出身の元サッカー選手、サッカー指導者。

概要 氏家 英行, 名前 ...
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来歴

プロ入り前

中学生時代、友人と3人で横浜マリノスユースのセレクションを受けるが、一人だけ不合格となり、横浜フリューゲルスのユースへと入る。ユースを卒業したあとは1年間の練習生を経て、1998年にプロ契約を結ぶ。

横浜フリューゲルス

入団後、カルロス・レシャックによってフォワードからボランチへとコンバートされ、1998年1stステージ第2節でJリーグデビューを飾る。1998年シーズン終了後にクラブが横浜マリノスとの合併で消滅したため、1999年からは当時J2の大宮アルディージャに移籍。

大宮アルディージャ

移籍1年目にフィリップ・トルシエ監督のもとでU-20日本代表としてFIFAワールドユース選手権メンバーに選ばれた。控え選手だったがムードメーカーとしてチームを盛り立て、小野伸二が累積警告のため出場できなかった決勝戦にはトリプルボランチのひとりとして先発出場した。

その後も主力選手として活躍するが、2004年に負傷欠場中にディビッドソン純マーカスに定位置を奪われ、シーズン終了後に戦力外となる。

ザスパ草津

2005年にJ2ザスパ草津に移籍したが、この年に表面化したクラブの金銭未払い・不正使用問題の余波を受け、高年俸がネックとなって1年で戦力外になった。

tonan前橋

ザスパを戦力外になった後はトライアウト受験やドイツ3部クラブへの移籍を模索したがしばらくチームが決まらず、2006年5月に当時群馬県社会人サッカーリーグの図南SC群馬(現・tonan前橋)への加入が決まった。

2007年からはコーチも兼任し、トップチームのほかユースやスクールの指導にもあたった。2010年には関東サッカーリーグ1部のベストイレブンに選出された。

2014年には監督代行も務めたが、同シーズン限りで現役引退。

現役引退後

2015年よりザスパクサツ群馬のヘッドコーチに就任[1]。2016年7月から群馬のゼネラルマネージャー補佐となった[2]。2018年1月をもって退任した[3]

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所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...

代表歴

指導歴

  • 図南SC群馬(現tonan前橋)コーチ (選手兼任)
  • tonan前橋 監督代行
  • 2015年 - 2016年7月 ザスパクサツ群馬 トップチームヘッドコーチ
  • 2016年7月 - 2017年 ザスパクサツ群馬 ゼネラルマネージャー補佐

脚注

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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