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泣き笑い (アルバム)
1976年の研ナオコのアルバム ウィキペディアから
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『泣き笑い』(なきわらい)は、研ナオコの4枚目のオリジナルアルバム。
1976年8月25日発売。販売・発売元はキャニオン・レコード。規格品番は、C-9008(LPレコード)。
解説
キャッチコピーは『中島みゆき、宇崎竜童が研ナオコのイメージをグ〜ンと拡大!!』『いろいろ想ったり悩んだりするのが恋なのか――――だったらそれも楽しいじゃないか!』。
前作『愚図』以来、約1年ぶりのオリジナルアルバムで、A面には中島みゆき、B面には阿木燿子と宇崎竜童の楽曲で構成され、シングル曲「LA-LA-LA」と「あばよ」を含んだ全12曲が収録されている[1]。
ベスト・アルバムの収録
2023年に初CD化されるまでは、以下の楽曲はCD化されてベスト・アルバムに収録されている。
収録曲
LPレコード
CD/音楽配信
楽曲解説
SIDE A
- 強がりはよせよ
- 明日 靴がかわいたら
- 雨が空を捨てる日は
- 11thシングル「LA-LA-LA」のB面曲。
- 中島はリリース直後に発表したアルバム『みんな去ってしまった』[5]でセルフカバーしている。
- LA-LA-LA
- 11thシングル。研はこの曲で『第27回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす[6]。
- 中島は舞台『夜会Vol.3 KAN・TAN(邯鄲)』とツアー『EAST ASIA』(1993年)でセルフカバーしている。
- わすれ鳥のうた
- あばよ
SIDE B
- あなたと私のティータイム
- パントマイム
- あの子
- 笑い上戸
- メルヘン通り
- 微笑の挽歌
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脚注
外部リンク
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