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津井 (南あわじ市)
日本の兵庫県南あわじ市の町丁 ウィキペディアから
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津井(つい)は、兵庫県南あわじ市の町丁。郵便番号は656-0341[2]。本項ではかつて同区域に存在した三原郡津井村(ついむら)についても記す。
地理
南あわじ市の北西部に位置し、北で播磨灘に面する。東で湊・湊里、南で伊加利、西で阿名賀志知川・阿名賀西路に接する。北部を兵庫県道25号阿万福良湊線が横断し、海岸沿いを兵庫県道476号津井津井港線が通過する。
字は内原、中津浦、雁来、中央、本村、西本村がある[1]。
海洋
岬
- 雁子岬
河川
- 津井川
歴史
地名の由来
和泉砂岩の丘陵地で崩壊地形が多いことから、崩壊を意味する「ツエ」による。
沿革
- 幕末時点では三原郡津井村が存在。阿波徳島藩領。
- 明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により徳島県の管轄となる。
- 明治4年11月15日(1871年12月26日) - 第1次府県統合により名東県の管轄となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 第2次府県統合により兵庫県の管轄となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の津井村が単独で自治体を形成して津井村となる。
- 1957年(昭和32年)7月1日 - 津井村が松帆村・湊町・阿那賀村・伊加利村・志知村と合併して西淡町が発足。同町大字津井となる。
- 2005年(平成17年)1月11日 - 西淡町が緑町・三原町・南淡町と合併して南あわじ市が発足。同市津井となる。
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世帯数と人口
2022年(令和4年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
交通
バス
道路
港湾
- 津井港
施設
- 南あわじ市立辰美小学校
- 南あわじ市立津井幼稚園
- 津井郵便局
- JAあわじ島津井
- 津井浄化センター
- 津井団地
- 春日神社
- 金岳寺
- 法王寺
- 隆泉寺
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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