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滋賀県議会
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滋賀県議会(しがけんぎかい)は、滋賀県に設置されている地方議会。

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概要
- 2007年4月8日に執行された滋賀県議会議員一般選挙では、民主党(公認13人、推薦3人)と嘉田由紀子知事を支援する地域政党対話でつなごう滋賀の会(公認4人、推薦8人)が躍進し、自由民主党を過半数割れに追い込んだ。
- 2007年5月に開かれた臨時会では、民主党系会派から議長、対話の会・びわこねっとから副議長を選出。滋賀県議会で自民党系会派以外から議長が選出されたのは、同党結成後初。
- 2008年5月に開かれた臨時会では、再び自民党系会派から議長が選出された。
- 2009年9月、第45回衆議院議員総選挙での滋賀県の自民党議席全滅を受け、中堅・若手県議を中心として自民党滋賀県連幹部の責任を問う声が強まり、その結果、自民党系会派の自由民主党・湖翔クラブが分裂。会派離脱した11人が、対話でつなごう滋賀の会の推薦を受けた自民党籍を持つ県議により構成される湖政会の2人とともに新会派自由民主党・真政会を結成した。これによって、民主党系会派の民主党・県民ネットワークが県議会最大会派となった。
- 2010年4月、自由民主党・湖翔クラブが解散し、自由民主党・真政会に合流。自民党系会派が再び最大会派となった。
- 2011年4月10日に執行された滋賀県議会議員一般選挙では、嘉田由紀子知事に対し中立の立場をとる自民党が公認・推薦を合わせて25議席を占め、単独過半数を回復した。
- 2011年5月以降は議長及び副議長共に自民党系会派から選出されていたが、2022年4月に会派「さざなみ倶楽部」から副議長が選出された[2]。
- 2022年3月28日、自由民主党滋賀県議会議員団は、大野和三郎県議が会派で協議・決定していないにもかかわらず、三日月知事ら県幹部に「会派の総意」として畜産関係の政策での対応を迫ったことなどを問題視し、大野を会派から離脱させることを決めた[3]。これにより会派の人数は18人となる。
- 2022年4月26日、議員わずか3人の会派「さざなみ倶楽部」から副議長が選出された[2]。
- 2022年7月に補欠選挙が行われ、湖南市選挙区では無投票で自民党公認候補が当選、大津市選挙区でも自民党公認候補が当選した[4][5]。これにより自民党系会派の人数は20人となった。
- 2024年1月6日に岩佐弘明議員(69歳)が逝去。議員数が43人となる。
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定数
- 44人
役員・委員会
※2024年6月現在[6]
事務局
- 議会事務局[7]
- 総務課
- 議事課
- 政策調査課
会派
選挙区
- 16選挙区(2011年)
※2011年4月10日の一般選挙から施行
- 13選挙区(2015年)
※2015年4月12日の一般選挙から施行
- 13選挙区(2023年)
※2023年3月31日の一般選挙から施行
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選挙結果
主な県議会議員出身者
国会議員
首長
その他
注釈
出典
外部リンク
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