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たしろさやか

日本のタレント・グラビアアイドル ウィキペディアから

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たしろ さやか1985年9月9日 - )は、日本タレントグラビアアイドル愛知県名古屋市出身。フリーランス。2017年3月まで田代 さやか(読み同じ)名義で活動し、ホリプロに所属していた。

概要 プロフィール, 別名義 ...
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略歴

名古屋市立北高等学校卒業。日本ボーイスカウト愛知連盟名古屋第49団で活動していた[2]

ダンスを習うために上京。所属していたダンススクールの講師が、ホリプロの社員と知り合いで、スフィアリーガーのチームに勧誘されたことが芸能界デビューのきっかけ。元々は松雪泰子に憧れて女優を目指していた。

2004年から芸能人女子フットサルチーム「XANADU loves NHC」に所属していた。背番号は「99」(入団時は「17」でその後「6」に変更)。2008年12月に中村真弓が退団してからはゴレイロにコンバートされた。

2008年1月15日、『MIDTOWN TV』(GyaO)の「城咲仁と磯山さやかの極めみち」に磯山さやかの代役として出演し、初のMCを務める。

ゴッドタンの「第6回M女オーディション」に出場したことがある。

人物

愛称は「ターシャ」で、ラジオ『しゃかりきラジオ』での募集によって決まった。筋肉が付きやすい体質に対して、あびる優に「ビルダー」というあだなを付けられたことがあるが本人は嫌がっている。親しい人の前での一人称は「さやか」。30代からは周囲の影響で、自分を「さや」「さーや」と呼ぶようになった。

胸が大きいというだけで遊んでいると判断されたりすることに憤慨し、結婚するまで処女を守っていくことで、そうではないということをアピールしたいという[3]

スタイルの維持にジムで水泳をしている。負荷を掛けてのトレーニングを行うとすぐに筋肉が付きやすい体質から、グラビアアイドルとしてはあまり好ましくないため、との理由である。実際、グラビア撮影においてあるポーズをとったら筋肉がはっきり写ってしまいNGとなった経験がある[1]

競艇のギャンブルが得意であり、『BOAT RACEライブ 〜勝利へのターン〜』(BSフジ)ではレギュラー出演している。

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出演

要約
視点

映画

  • かにゴールキーパー(2006年5月27日公開、BBMC、監督:河崎実) - 悦子 役[4]
  • ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE(2008年、原作:うすた京介、監督:マッコイ斉藤) - ジュライファン 役
  • 実写版 18倫(2009年4月17日公開、ティーエムシー、原作:松本タカ、監督:城定秀夫) - 池内倫子 役 (初主演)[5]
  • 実写版 18倫 アイドルを探せ!(2010年1月23日公開、ティーエムシー、原作:松本タカ、監督:城定秀夫) - 池内倫子 役[6]
  • ケータイ小説家の愛(2009年5月23日公開、エースデュース、原作:シュウ、監督:金子功) - 愛 役(撮影はこちらの方が先である)[7]
  • キシメンちゃん(2010年12月11日公開、ナゴヤメン・コンソーシアム、監督:城定秀夫) - キシメンちゃん 役(主演) ※ミュージカル ファンタジー[8]
  • ハイブリッド・バトル プリウスVSインサイト(2010年、クロックワークス、監督:小美野昌史[9][10]
  • くそガキの告白(2012年6月30日公開、SUMIDA制作所、監督:鈴木太一) - 木下桃子 役(ヒロイン)[11]
  • 麦子さんと(2013年12月21日公開、ファントム・フィルム、監督:吉田恵輔) - やまだ(麦子の同僚) 役[12]
  • 原宿デニール(2015年5月16日公開、NBCユニバーサル・エンターテイメント、監督:タカハタ秀太) - ガールズバー店員 役 [13]
  • それも恋(2016年、?、監督:今野雅夫)※短編作品[14]
  • エッシャー通りの赤いポスト(2021年12月25日公開、ガイエ、監督:園子温)[15][16]
  • おじドル,ヤクザ(2022年1月22日公開、トリプルアップ、監督:大川裕明)[17]

テレビドラマ

バラエティ番組 ほか

(太字はレギュラー出演中)

CM

インターネット

携帯サイト

舞台

  • 森の風子(TUFF STUFF × X-QUEST、2008年9月5日 - 7日、シアターアプル
  • なつきとオバケくぬぎ(2010年6月22日 - 27日、アイピット目白)
  • こらしめや(2011年10月25日 - 28日・30日、神保町花月)
  • 劇団TEAM-ODAC第10回本公演「浮遊するfitしない者達」(2012年7月26日 - 30日、紀伊國屋ホール
  • 三匹の猫と素敵な夜(2012年10月9日 - 14日、神保町花月)
  • THE LAST SONG 〜命の行進曲〜(2015年8月15日 - 17日、天王洲銀河劇場)
  • ミュージカル『ホス探へようこそ ザ・ファースト』(2016年6月22日 - 26日、横浜O-SITE) - 華子 役
  • ミュージカル『ホス探へようこそ 〜ザ・セカンド/アンチ・アレス〜』(2016年8月24日 - 28日、横浜O-SITE) - 小林真美 役

ラジオ

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出版

写真集

雑誌

  • Bejean 2008年10月号(ジーオーディー)
  • Bejean 2009年5月号(ジーオーディー)
  • Bejean 2010年3月号(ジーオーディー)
  • 決定版XX(2010年12月1日、ミリオン出版)

作品

イメージDVD

田代さやか 名義
  • やわらかさやか(2006年6月20日、ラインコミュニケーションズ[20]
  • 田代さやか(2006年9月22日、彩文館出版[21]
  • 田代さやかのワンダフルサッカー(2006年10月27日、ラブロス)
  • よくばりさやか(2006年12月22日、竹書房
  • あでやかさやか(2007年2月20日、ラインコミュニケーションズ)[22]
  • さいしょ×××(2007年5月25日、リバプール
  • やがて×××(2007年8月24日、リバプール)
  • かなた×××(2007年11月22日、リバプール)
  • しなやかさやか(2008年2月25日、エアーコントロール
  • ギフト(2008年5月28日、リバプール)
  • Stand in(2008年8月29日、リバプール)
  • いじりいじられ ぬり…濡られ…(2008年12月19日、リバプール)
  • さやDELUXE(2009年4月20日、ラインコミュニケーションズ)[23]
  • 湯けむりさやか(2009年4月20日、ラインコミュニケーションズ)[24]
  • nori noriさやか(2010年1月29日、イーネット・フロンティア[25]
  • baribariさやか(2010年6月24日、イーネット・フロンティア)[26]
  • 甘美なさやか(2010年11月19日、竹書房)
  • ゆれゆれさやか(2011年2月20日、ラインコミュニケーションズ)[27]
  • おしえてさやか(2012年1月20日、ラインコミュニケーションズ)[28]
たしろさやか 名義
  • ただいまさやか(2025年3月10日、ラインコミュニケーションズ)[29]

一般DVD

  • 島田秀平の恐怖世界 恐怖編(2017年 6月2日、ハピネット)

CD

  • キラキラ♡魔女っ娘♡cluv(P-Vine)2010年2月
オムニバスアルバム参加。初回特典としてコメント入りCDが封入された。
また2010年3月14日に行われた発売記念ライブにも参加した。
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脚注

関連項目

外部リンク

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