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真野町
日本の新潟県佐渡郡にあった町 ウィキペディアから
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真野町(まのまち)は、かつて新潟県佐渡郡におかれていた町。佐和田町への通勤率は15.2%(平成12年国勢調査)。町域には、かつて佐渡国の国府が置かれていた。2004年3月1日に、合併して佐渡市の一部になった。

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地理
町の北部は国中平野の南端にあたり、北西の境を国府川が流れた。
町域の大部分は、緩やかな小佐渡丘陵とその裾野の傾斜地、海岸沿いの細い平地であった。海岸沿いの道にある新町が、中心街であった。傾斜地は田や畑に利用された。
西には真野湾に接する。湾沿いの北の浜を長石浜、南の浜を越の長浜といい、海水浴場として利用された。さらに南の海岸は山が迫って岩がちとなった。
- 山: 経塚山
- 河川: 国府川、竹田川、真野川、小川内川、西三川川
- 湖沼・ダム: 竹田川ダム
隣接していた自治体
歴史
- 古代には佐渡国の国府がおかれていた。
- 1889年(明治22年)4月1日
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡の統合により佐渡郡に所属[2]。
- 1901年(明治34年)11月1日 – 真野村、金丸村、新町、恋ヶ浦村と、川茂村のうち下黒川と静平が合併して、真野村になった。
- 1948年(昭和23年)8月1日 - 西三川村大字大小字大須の一部を編入[3]。
- 1951年(昭和26年)1月1日 – 町制施行し真野町となる[4]。
- 1955年(昭和30年)3月31日 – 西三川村の一部と合併し、真野町を新設。
- 2004年(平成16年)3月1日 – 両津市、相川町、佐和田町、金井町、新穂村、畑野町、真野町、小木町、羽茂町、赤泊村が合併して、佐渡市になった。
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行政
町長
経済
産業
農業は水稲が中心で、他に野菜、果樹、大豆などが作られた。
姉妹都市・提携都市
教育
交通
道路
国道350号が海岸沿いに南北に走っていた。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
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出身有名人
脚注
関連項目
外部リンク
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