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石毛秀樹

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

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石毛 秀樹(いしげ ひでき、1994年9月21日 - )は、静岡県富士市出身のプロサッカー選手Aリーグウェリントン・フェニックスFC所属。ポジションはミッドフィールダー

概要 石毛 秀樹, 名前 ...
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来歴

プロ入り前

富士第一SSSでサッカーを始め、中学時代は清水エスパルスジュニアユースに所属。U-15から各年代の日本代表に選出される。清水エスパルスユースに昇格した後も、U-18Jリーグ選抜やU-19日本代表などに選出され、2011年にはFIFA U-17ワールドカップメキシコ大会に出場、中心選手として4試合3得点の活躍で過去最高に並ぶ18年ぶりのベスト8入りに貢献し、自身もアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞した[1]。ユース在籍中の2012年3月16日には公式戦出場が可能な2種登録も完了し、2012年3月30日にはプロC契約締結が発表された[2]。2012年3月3日に国立競技場で開催されたFUJI XEROX SUPER CUP 2012と合わせて行われたU-18Jリーグ選抜 vs 日本高校選抜の試合では、高校選抜相手に、豪快なゴールを決め、Jリーグ選抜の勝利に貢献した[3]

清水エスパルス

プロ契約を結んだ直後の2012年4月4日ナビスコカップ第2節、アルビレックス新潟戦で公式戦初出場を果たし市川大祐が持つ17歳7か月のクラブ公式戦最年少出場記録を更新した。6月6日のナビスコカップ第5節、コンサドーレ札幌戦で公式戦初ゴールを決める[4] など、準決勝までの10試合(グループリーグ6試合・決勝トーナメント4試合)中8試合に出場したことが評価され、同大会のニューヒーロー賞を獲得した。18歳1か月での受賞は史上最年少[5]

2017年、ファジアーノ岡山期限付き移籍[6]。5月7日、第12節の徳島ヴォルティス戦で初先発をしてアシストを記録した。

2018年シーズンは、岡山との期限付き移籍期間満了し、清水に復帰。8月19日、浦和レッズ戦でJ1通算100試合を達成した[7]

2021年シーズン前半は清水でプレーしたが、リーグ戦出場無し・カップ戦1試合出場にとどまった。7月25日、再びファジアーノ岡山に期限付き移籍[8]

ガンバ大阪

2022年シーズンにガンバ大阪へ完全移籍した。[9] 加入1年目はリーグ戦20試合に出場し、シーズン終盤はベンチ外が続いた。

2023年は、リーグ戦22試合に出場して3得点を記録し、昨季よりも多く試合に出場し、主力としてチームに貢献。

ウェリントン・フェニックスFC

2024年はガンバ大阪での出場機会が激減し、9月2日にAリーグに所属するニュージーランドウェリントン・フェニックスFCへの完全移籍が発表された。

開幕からスタメンの座を勝ち取り、第9節のウェスタン・シドニー・ワンダラーズでは豪快なバイシクルシュートで得点を決めて話題となった[10]

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人物

2018年6月4日、モデル姫野れみと結婚[11]

所属クラブ

個人成績

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その他の公式戦

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個人タイトル

代表・選抜歴

  • U-15日本代表 (2009)
  • U-16日本代表 (2010)
  • U-17日本代表 (2011)
  • U-18日本代表 (2011)
  • U-19日本代表 (2012)
  • U-21日本代表 (2013)

脚注

関連項目

外部リンク

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