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砂川繁視
日本の俳優 ウィキペディアから
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砂川 繁視(すながわ しげみ[1][2][3]、1928年〈昭和3年〉4月29日[1][3][4] - )は、日本の元俳優である。島根県[3]那賀郡[注釈 1]出身[1]。
来歴・人物
中学校卒業後、1950年(昭和25年)4月に演技協社に入り、後に東宝へ入社する[1]。以後、東宝特撮を中心に多くの作品に出演したが、あまり目立たない役が多く、クレジットされることも少なかった。彫りの深い顔立ちが特徴[5]。
1971年以降、映画出演の記録がない。
出演作品
- 七人の侍(1954年) - 野武士
- 魔子恐るべし(1954年)
- ゴジラシリーズ
- 透明人間(1954年)[注釈 2]
- 獣人雪男(1955年)[注釈 2]
- 空の大怪獣 ラドン(1956年)
- 嵐の中の男(1957年)
- 最後の脱走(1957年) - 馬賊
- 地球防衛軍(1957年)[注釈 2]
- 隠し砦の三悪人(1958年)
- 大怪獣バラン(1958年)[注釈 2]
- 戦国群盗傳(1959年) - 犬彦
- 愚連隊シリーズ
- 日本誕生(1959年)[注釈 2]
- 宇宙大戦争(1959年)[注釈 2]
- 電送人間(1960年) - 殺される警官[1][2][3][注釈 2]
- 続・社長道中記(1961年) - 社員
- 守屋浩の三度笠シリーズ 泣きとうござんす(1961年)
- モスラ(1961年) - 日東新聞記者[3][注釈 2]
- 世界大戦争(1961年)[注釈 2]
- 吼えろ脱獄囚(1962年) - 小屋の警官
- 暗黒街の牙(1962年) - タンクローリーの運転手
- 日本一の若大将(1962年) - ランナー[2]
- 太平洋の翼(1963年)
- 海底軍艦(1963年)- 倒れている警官[要出典][注釈 2]
- 君も出世ができる(1964年)[注釈 2]
- 宇宙大怪獣ドゴラ(1964年)[注釈 2]
- 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年)[注釈 2]
- 大冒険(1965年)[注釈 2]
- 奇巌城の冒険(1966年)[注釈 2]
- フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年)[注釈 2]
- キングコングの逆襲(1967年)[注釈 2]
- 東宝8.15シリーズ
- 連合艦隊司令長官 山本五十六(1968年)[注釈 2]
- 激動の昭和史 軍閥(1970年)[注釈 2]
- 激動の昭和史 沖縄決戦(1971年)[注釈 2]
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脚注
参考文献
外部リンク
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