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神田勝夫
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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神田 勝夫(かんだ かつお、1966年6月21日 - )は、新潟県新潟市出身の元プロサッカー選手、大学教授。兄(昭夫・日立)と弟(勝利・NKK)は共にJSLでプレーした経験を持つ。
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経歴
NKK在籍時まではフォワードであったが、1994年に移籍したセレッソ大阪で左サイドバックに転向。同年JFLのベストイレブンに選出される[1]。アウトサイドのプレーヤーとして中盤でもプレーした。
1995年に新潟県出身者として初めて日本代表に選ばれ[2]、1995年5月28日のキリンカップ・エクアドル代表戦で1キャップを記録[3]。1998年より横浜F・マリノス、2000年よりアルビレックス新潟でプレーし、2003年をもって現役を引退した。
2004年から2017年まで、アルビレックス新潟で強化部長を務める[2]。2018年4月より新潟医療福祉大学健康科学部に教授として着任した後、同年9月より新潟の強化部長に兼任で復帰した[4]。
2020年3月28日付けでアルビレックス新潟の強化部長を退任した後、同クラブの取締役と新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科教授、同大学サッカー部のゼネラルマネージャーを務める[5]。
2021年3月17日、自らが代表取締役を務める放課後等デイサービス事業について新潟市福祉部より児童福祉法に基づく行政処分を受け、同日付けでアルビレックス新潟の取締役を辞任した[6][7]。
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所属クラブ
- 1982年 - 1984年 新潟県立新潟工業高等学校
- 1985年 - 1988年 東京農業大学
- 1989年 - 1993年 NKK
- 1994年 - 1997年 セレッソ大阪
- 1998年 - 1999年 横浜マリノス/横浜F・マリノス
- 2000年 - 2003年 アルビレックス新潟
個人成績
代表歴
試合数
- 国際Aマッチ 1試合 0得点(1995年)
出場
脚注
- 1998年は横浜マリノス
出典
関連項目
外部リンク
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