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福岡県道607号福岡篠栗線
福岡県の道路 ウィキペディアから
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福岡県道607号福岡篠栗線(ふくおかけんどう607ごう ふくおかささぐりせん)は、福岡県福岡市博多区から糟屋郡篠栗町に至る一般県道である。
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概要
旧国道201号を県道とした道路で、博多区の千代2丁目交差点を起点に、おおむねJR九州篠栗線とほぼ並行して東西に延び、糟屋郡粕屋町・糟屋郡篠栗町の中心部を通る。現国道201号(福岡東バイパス)の南側に位置し、篠栗町の中心市街地の東側で国道201号と合流する。
福岡市内区間のうち、千代交差点から妙見交差点までの区間にはパピヨン通り、妙見交差点以東の区間には吉塚通りの福岡市道路愛称が付けられている。
江戸時代、金出道または篠栗道[1]と呼ばれた道(現在の博多区千代3丁目交差点から篠栗町方向への道)におおむね相当する道路である。
起点の博多区では終日混雑が激しい。
路線データ
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路線状況
通称
- パピヨン通り(千代交差点 - 妙見交差点)
- 吉塚通り(妙見交差点以東)
道路施設
橋梁
- 堅田橋(吉塚新川、福岡市博多区)
- 二又瀬橋(宇美川、福岡市博多区 - 福岡市東区)
- 扇橋(須恵川、糟屋郡粕屋町)
- 水車橋(大谷川、糟屋郡篠栗町)
地理

通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目
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