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福島新太
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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福島 新太(ふくしま しんた、1989年1月28日 - )は、愛知県出身の元サッカー選手。登録ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
サッカーを始めたのは4歳の時。幼稚園の頃はアクアサッカーアカデミーに所属、小学生~高校生年代では、U-12、U-15、U-18と一貫して名古屋グランパスエイトの下部組織に所属。U-18時代の2006年には、高円宮杯U-18準優勝を果たしている。
2007年、新川織部、吉田麻也、長谷川徹とともにトップチームに昇格[1]。2007年、2008年の公式戦出場は無し。
2009年には、背番号を39から24に変更。4月26日の対横浜FM戦で89分に中村直志と交代で出場し、公式戦デビュー。5月2日の対京都戦ではスタメン出場(71分に津田知宏と交代)。また、5月には、U-20ジャパンズエイトに佐藤将也、久場光、磯村亮太とともに参加[2]。2010年を以って名古屋を退団。
2011年より徳島ヴォルティスに完全移籍となったが、出場機会を得られず1年限りで退団。
2012年よりJFLのHOYO AC ELAN大分(現:ヴェルスパ大分)に完全移籍。
2020年をもって現役を引退[3]。
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エピソード
中部大学第一高等学校の同級生に朱大衛(元埼玉西武ライオンズ)がいる。
所属クラブ
- 名古屋グランパスエイトU-12(長久手市立南小学校)
- 2001年 - 2003年 名古屋グランパスエイトU-15(長久手市立南中学校)
- 2004年 - 2006年 名古屋グランパスエイトU-18(中部大学第一高等学校)
- 2007年 - 2010年 名古屋グランパスエイト/名古屋グランパス
- 2011年 徳島ヴォルティス
- 2012年 - 2020年 HOYO AC ELAN大分/HOYO大分/ヴェルスパ大分
個人成績
- Jリーグ初出場: 2009年4月26日 J1第7節 vs横浜F・マリノス戦 (名古屋市瑞穂公園陸上競技場)
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タイトル
- 名古屋グランパス
- ヴェルスパ大分
脚注
関連項目
外部リンク
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