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積田景介
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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積田 景介(つみた けいすけ、1993年6月23日 - )は、千葉県出身のプロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
市立船橋高校時代、2年次の全国高校総体、3年次の全国高校サッカー選手権で正GKとして日本一を経験[1]。また、高校2年次の2011年2月には、U-18日本代表候補に選出されトレーニングキャンプに参加した[2]。
駒澤大学を経て、2016年よりFC琉球へ加入した[3]。2017年、第2GKを務めていた今野太祐が怪我で離脱したため、第2GKに昇格。守護神朴一圭の控えとして5試合に、2018年も引き続き、朴の控えとして3試合に出場した。
朴の移籍した2019年は、コスタリカ代表経験のあるダニー・カルバハル、水戸ホーリーホックから石井綾、流通経済大学付属柏高等学校から猪瀬康介が加入。昨年や一昨年よりも激しいGK争いに敗れ、自身の出場は無かった。その後2022年にカップ戦で1回、2023年にリーグ戦に1回の出場をしたが同年、同クラブを契約満了となり[4]、 同年12月13日、Jリーグ合同トライアウトに出場した[5]。
2024年シーズンは東京都社会人サッカーリーグ1部のSHIBUYA CITY FCと契約した[6]。
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所属クラブ
- 五井FC
- 市原市立五井中学校
- 船橋市立船橋高等学校
- 駒澤大学
- 2016年 - 2023
FC琉球
- 2024年 -
SHIBUYA CITY FC
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2017年3月26日 J3第3節 福島ユナイテッドFC戦(とうほう・みんなのスタジアム)
タイトル
クラブ
- FC琉球
代表歴
- 2011年 U-18日本代表候補
- 2012年 日本高校選抜
- 2014年 関東大学選抜
脚注
関連項目
外部リンク
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