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竹口昭憲
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竹口 昭憲(たけぐち あきのり、1959年6月3日 - )は熊本県出身のプロ野球元投手。左投左打。1983年から2005年まで登録名は竹口 昭範(読み同じ、打撃投手時代含む)。
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来歴・人物
人吉高校から1977年ドラフト4位で南海ホークスに入団[1]。一時は貴重な左腕として中継ぎ以外にも先発を経験した。1987年現役引退後は打撃投手としてチームに残り、スコアラー兼任から専任となった[1]。
選手としての特徴
入団当初から制球難に苦しみ、スリークォーターから1985年からサイドスローに転向も改善されることはなかった。スライダー、シュート、カーブを武器とするが球威が優れなかった。しかし1985年に中条善伸が移籍するまでの間、慢性的に左腕不足に悩む南海投手陣の状態から、先発・中継ぎと登板機会には恵まれた。
詳細情報
年度別投手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
背番号
- 52 (1978年 - 1980年)
- 11 (1981年 - 1982年)
- 16 (1983年 - 1987年)
- 96 (1988年 - 1989年)
- 104 (1990年 - 2008年)
登録名
- 竹口 昭憲 (たけぐち あきのり、1978年 - 1982年、2006年 - 2008年)
- 竹口 昭範 (たけぐち あきのり、1983年 - 2005年)
脚注
関連項目
外部リンク
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