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第二アサ秘ジャーナル

TBSテレビのバラエティ番組 ウィキペディアから

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第二アサ秘ジャーナル』(だいにあさひジャーナル)は、TBS制作の社会派バラエティ番組。本項では前身の『週刊アサ秘ジャーナル』、後継番組『別冊アサ秘ジャーナル』についても触れる。

概説

週刊アサ秘ジャーナル

週刊アサ秘ジャーナル時代は、政治家とのトークバラエティ番組であった。

2001年10月2日に放送開始。当初の番組名は『アサ秘ジャーナル』だった。のちにタイトルは、『週刊アサ秘ジャーナル→名門!アサ秘ジャーナル』を経て、再び『週刊アサ秘ジャーナル』に。

現役政治家を中心に、三宅久之岸井成格岩見隆夫といった政治評論家野中広務松野頼三といった元政治家、落選議員、知事をゲストに迎え、政策や政治展望などについて浅草キッドインタビューする。私生活に関する質問も多く、麻生太郎マンガ好きや平沼赳夫の政界モノマネ荒井広幸マジックショーなど、ゲストの意外な一面を引き出した。

第二アサ秘ジャーナル

2006年10月4日からは、出演者の3人が政治部から社会部へと異動という設定で、第二週刊アサ秘ジャーナル(その後「第二アサ秘ジャーナル」に改題)としてリニューアル。放送内容も、「大人の社会科見学シリーズ」と題し、当初は様々な職業や研究に就く人やアウトドアなどに焦点を当てていたが、後述の事故以降、様々な業種の工場等の見学がメインとなっていた。2010年3月22日放送終了。

別冊アサ秘ジャーナル

2010年4月25日より、社会部から国際部へ異動という設定で、月一回の90分番組別冊アサ秘ジャーナル[1]として再スタート。「活きた」ガイドブックを作ると称して、東京都内にある世界各国の大使館を訪問し、その国に関する様々な情報を探っていく。

2010年夏の放送回より「クールジャパンを探せ!」と題したロケを行っている。放送日時は、毎月1回、日曜25:20から。

2013年より「金のたまごナビ」として全国の学校を巡るロケを行う。

2019年9月15日の放送を以て終了した。

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出演者

上記以外に出演した政治家

など

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事故

2007年4月25日午後1時15分ごろ、栃木県那須町那須バギーパークで、江口ともみが大人用のバギーを運転し他の出演者らとタイムを競うロケを収録していたところ、江口が運転するバギーがヘアピンカーブを曲がりきれず、バギーがコース脇の木製の柵に衝突し、投げ出された江口が右の腎臓を損傷し摘出するという大ケガをした[2]

スタッフ

  • ナレーション:鹿野優以
  • 構成:小林正和、柳しゅうへい
  • TM:榎芳栄
  • ENG:松永哲也(以前は、CAM)
  • 編集:角田聡
  • MA:清水佑莉
  • 音効:大内藤央(夫)
  • スタイリスト:高木麻希
  • メイク:中山芽美(エミュー)
  • 技術協力:東通
  • 制作協力:ボトム
  • 企画協力:オフィス北野
  • 編成:中島啓介(一時離脱►復帰)
  • TK:常藤直子
  • アシスタントディレクター:柴山英俊
  • ディレクター:石川峻一、黒津健太郎、近藤智彦
  • チーフディレクター:小谷昌輝
  • プロデューサー:志賀大士
  • エグゼクティブプロデューサー:樋江井彰敏(2019年5月5日 - )
  • プロデューサー・演出:瀬川郷守
  • 制作:TBSテレビ制作局制作1部
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ

  • リサーチ:小笠原みさき
  • CAM:川畑正尚、望月浩二郎
  • ENG:齋藤和彦(以前は、CAM)
  • 編集:椎名広二
  • MA:渡邉剛盛、的地将
  • スタイリスト:高橋めぐみ
  • メイク:有田佳子、大野志穂
  • 技術協力:アール・キュー
  • 編成:上田学、高山暢比古、上田淳也
  • AD:黒田賢史、峯田希生
  • ディレクター:安永洋平
  • マネージメントプロデューサー:西川永哲小谷和彦、豊田壮一、古谷英一(古谷→以前は、プロデューサー►制作►一時離脱)
  • エグゼクティブプロデューサー:吉橋隆雄(以前は、マネージメントプロデューサー)
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ネット局

さらに見る 放送対象地域, 放送局 ...

過去のネット局

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脚注

関連項目

外部リンク

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