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粕川町女渕
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粕川町女渕(かすかわまちおなぶち)は、群馬県前橋市の地名。旧粕川村時代は、住所で勢多郡粕川村大字女渕の地域である。また、前橋市合併後は村名の粕川村が粕川町となり、そのあと大字名がつくため前橋市粕川町○○となる[4]。面積は2.34km2(2013年現在)[5]。郵便番号は371-0214[2]。
地理
前橋市の東部、赤城山の南麓で、粕川中流域に位置する。
河川
- 粕川
歴史
戦国時代頃からある地名である。江戸時代になるとはじめ大胡藩領で、元和4年に前橋藩領、明和4年に幕府領、安永8年からは出羽松山藩領だった。寛永元年に新屋村と込皆戸村を分村した。
年表
地名の由来
天慶年間に南淵朝臣秋郷という豪族がいて、土地の者はその恩恵をあがめて御南淵様といい、のちに女渕となったとも、昔高野辺家成という者に女子がいたが、継母がこれを憎み朗等と謀って摩住多の淵に沈め、のちにその淵を女の淵と呼んだことにもよる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
交通
鉄道
バス
道路
施設
避難所
当町が避難対象区域となった場合、町内にある前橋市立粕川小学校に避難する[8]。
出典
参考文献
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