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粕谷俊二
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粕谷 俊二(かすや しゅんじ、1962年1月24日 - )は、日本のレーシングドライバー。チューニングパーツメーカー「オレカ テクニックイデアル」代表。東京都出身。
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経歴
1976年(14歳)よりカートレースを始め、1981年に富士フレッシュマンレースのマツダ・RX-7クラスでデビュー。 その後、デイトナ24時間レース、全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPS)、全日本F3選手権、全日本ツーリングカー選手権やスーパー耐久などで活躍した。
1989年にはル・マン24時間レースに初参戦し、C2クラス優勝を果たした。
1991年、横浜市都筑区に「オレカ(Orque)テクニックイデアル有限会社」を設立。「世界で認められるカスタマイズ部品メーカーを目指す」を経営理念として掲げた。代表(テクニカル・エンジニア)を務め[1]、チューニングパーツメーカーとしてレースカーの製作、スーパー耐久シリーズ(S耐)への参戦、アルファロメオやフィアットコンプリートカー(完成車)の販売、サーキットドライビング講習会などのイベントを企画・運営している。このほか、テレビ朝日によるル・マン24時間レース中継ではピットレポーターを務めた。
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レース戦績
全日本F3000選手権
全日本フォーミュラ3選手権
全日本ツーリングカー選手権(JTC)
全日本ツーリングカー選手権(JTCC)
全日本GT選手権
ル・マン24時間レース
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関連人物
脚注
外部リンク
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