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群馬総社駅
群馬県前橋市総社町植野にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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群馬総社駅(ぐんまそうじゃえき)は、群馬県前橋市総社町植野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅である。
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歴史
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅。かつては単式・島式2面3線の構造だったが、中線が撤去された。1番線ホームに接して古い木造駅舎がある。また、2番線に当たる場所は線路が撤去されているため、欠番になっている。互いのホームは跨線橋で連絡している。将来的に東西自由通路を建設し、西口が開設される予定[4]。
新前橋駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービスが受託)。自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
- 改札口(2021年7月)
- ホーム(2021年7月)
利用状況
JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は1,680人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
駅周辺
バス路線
「群馬総社駅」停留所にて、日本中央バスが運行する路線バスが発着する。
- 前橋吉岡線:上野田四つ角
その他
駅名の由来は前橋市元総社町に所在する上野総社神社(こうずけそうじゃじんじゃ)であるが、当駅の開業時点で岡山県に総社駅[注 1]が所在しており、旧国鉄やJR東日本では東京都の上野駅との混同を回避するため群馬県外に所在する別の駅と名称が重複する群馬県内の駅に関しては、旧国名である「上野」でなく2025年現在の県名である「群馬」を冠している。なお、上野総社神社との距離は当駅よりも隣の新前橋駅の方が近い。
当駅は群馬県立の運動・緑地公園である敷島公園に最も近い鉄道駅であり[注 2]、公園内の陸上競技場[注 3]を本拠地としてザスパクサツ群馬が2005年(平成17年)にJ2リーグに参加した際には、当駅と陸上競技場の約4 kmの間にも観戦客向けのシャトルバスが運行されていたが、その後は廃止され、利便性の高い前橋駅や高崎駅への発着に集約された。
→詳細は「群馬県立敷島公園県営陸上競技場」を参照
- 上野総社神社
- 敷島公園正田醤油スタジアム群馬
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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