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諏訪大神社 (横須賀市)
日本の神奈川県横須賀市にある神社 ウィキペディアから
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諏訪大神社(すわだいじんじゃ)は、神奈川県横須賀市緑が丘にある神社。
概要
1380年(康暦2年)3月23日、足利義満の時代、三浦貞宗が横須賀の鎮守として、長峯城の城口にあたる当地古谷山に、信州の上下両諏訪明神を勧請[1]。
三浦氏滅亡後も横須賀村の村民によって管理され、江戸時代に入った1606年(慶長11年)には、代官・長谷川三郎兵衛の発起で、社殿・境内の大改修を行い、その後も度々整備が行われた[1]。
1873年(明治6年)12月に村社に列格、1907年(明治40年)4月30日に幣帛供進指定社に指定、1928年(昭和3年)5月21日に郷社に昇格、1942年(昭和17年)の内務省神祇院十七総第二号通牒で県社に昇格[1]。1947年(昭和22年)5月16日、氏子会が発足[1]。
祭神
祭事
- 新年祭 : 1月1日
- 節分祭 : 2月節分
- 創立祭 : 3月23日
- 例大祭 : 5月25日ごろ(直近の日曜日)
- 恵比寿祭 : 10月20日
アクセス
脚注
外部リンク
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