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赤桐操

日本の政治家 (1920-2010) ウィキペディアから

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赤桐 操(あかぎり みさお、1920年6月5日 - 2010年6月21日)は、日本の政治家位階正三位勲等勲一等参議院議員日本社会党社会民主党)。参議院副議長(第21代)。

概要 生年月日, 出生地 ...

来歴・人物

千葉県銚子市出身。千葉県立匝瑳中学校卒業後、銚子郵便局に就職した[1]1946年に同局の従業員組合の委員長に選出された。1949年、全逓信従業員組合(日本郵政公社労働組合の前身)の千葉地区本部書記長、1960年には県労働組合連合協議会議長に選出されて1974年までの14年の間務めた[2]

1974年第10回参議院議員通常選挙千葉地方区から日本社会党公認で立候補し初当選。連続当選4回。党参議院議員会長などを経て、1992年8月から1995年8月まで参議院副議長を務めた。1998年の参院選には立候補せず、政界から引退する。同年11月の秋の叙勲勲一等に叙され、旭日大綬章を受章する[3][4]

2010年6月21日、多臓器不全のため、死去した[5]90歳没。死没日をもって正三位に叙される[6]

選挙歴

さらに見る 当落, 選挙 ...

脚注

関連項目

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