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趙修行
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趙 修行(チョ・スヘン、韓国語: 조수행、1993年8月30日 - )は、大韓民国・江原道江陵市出身のプロ野球選手(外野手)。
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経歴
アマチュア時代
建国大学校[1]時代から国内の大学野球リーグを代表する外野手として有名で、2015年9月には第29回アジア野球選手権大会に大韓民国の国家代表として参加した。
この大会ではレギュラー中堅手として指名され、アマチュア選手でありながら唯一大会の全試合に出場した。
斗山時代
2016年に斗山から指名され入団した。 背番号は9。
同年と2017年は1軍と2軍を行ったり来たりし、1軍では主に鞠海成、鄭振浩、金仁泰などとともに主戦外野手達のバックアップや代走を担当した。
背番号を51に変更して迎えた2018年は2軍に下がることなく年間を通じて1軍に帯同し1軍で119試合に出場した。5月19日のロッテ・ジャイアンツ戦では二塁手の守備固めとして出場した。デビュー初めての内野守備では羅炅珉のセカンドゴロを確実に処理した。さらに6月14日の三星ライオンズ戦では尹盛桓からデビュー初ホームランを記録した[2]。
2020年8月に除隊されチームに復帰した。
2021年はチームトップにして全体10位となる21盗塁を記録した。
2024年は斗山ベアースで新記録となるシーズン盗塁数(64個)で、初のリーグ最多盗塁でもあった。
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プレースタイル・人物
守備型外野手であり、本職は中堅手だがコーナー外野(左翼手と右翼手)も守ることができる。
またスピードも速く代走でも重宝される。2018年のシーズン51安打のうち3塁打は4個であり、これはリーグ12位で200打席以下の打者の中では1位に該当する記録であった。
詳細情報
年度別打撃成績
- 太字はリーグ最多
背番号
- 9 (2016年 - 2017年)
- 51 (2018年、2021年 - )
- 8 (2020年途中 - 同年終了)
脚注
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