トップQs
タイムライン
チャット
視点
逢川まさき
ウィキペディアから
Remove ads
逢川 まさき(あいかわ まさき、1980年3月5日[1]- )は、日本の歌手。
2008年〜2018年、日本クラウン株式会社所属[1]。2019年~2022年、エイフォース・エンタテイメント所属。2023年よりホリデージャパン所属。本名は前田将邦[1][2]。熊本県八代市出身[1][2]。個人事務所「オフィスアイカワ」所属。
来歴
要約
視点
元々小さい頃から歌が好きで、八代の合唱団に入っていた。高校生の時にNHKのど自慢(NHK総合・ラジオ第1)へ出場し、歌う快感に目覚める[2]。この頃の師匠は、作曲家の大道一郎[3]。
- 2001年、愛知県名古屋市で開かれたカラオケ大会でグランプリを受賞[2]。大会関係者にスカウトされて上京するも歌手になるのが難しかったが、前所属事務所の社長と会い、2008年3月5日に師匠の大道が作曲した『港たずねびと』[3]で念願の歌手デビューを果たした。
- 2010年、第2弾シングル『しのび逢い』で全国キャンペーンを行い、7月30日には口蹄疫被害を受けた宮崎県へのチャリティー公演を北山たけしらと開いた[4][5]。12月5日には初めてのソロコンサートを東京都文京区春日の文京シビックホール(小ホール)で開催した[6]。
- 2013年、第5弾シングル『ふるさとは天草』を世界遺産登録応援歌・天草イメージソングとして発売。6月15日には熊本県天草市、6月16日には熊本県八代市で新曲発表会を開催。10月19日には東京都中野区のなかのZERO大ホールで、新曲発表会in東京を開催した。ゲストには水前寺清子、川野夏美、天草二郎が出演。
- 2016年、第7弾シングル『そんなもんだぜ』を発売。3月1日に東京都台東区浅草の浅草ビューホテルで新曲発表&バースデーランチショーを開催した。11月2日には第8弾シングル『そんなもんだぜ〜浅草編〜』を発売。11月30日に浅草公会堂で熊本地震復興支援チャリティーコンサートを開催した。ゲストには川野夏美、津吹みゆが出演。
- 2018年、デビュー10周年を迎え、3月3日に東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で10周年&バースデーディナーショーを開催した。ゲストには野村美菜が出演。本人が代表となる個人事務所オフィスアイカワを設立。
- 2019年、第10弾シングル『満ちる月/なりたい』発売を機に、エイフォース・エンタテイメントへレーベルを移籍した。
Remove ads
人物
デビュー曲『港たずねびと』は大人の雰囲気漂うムード歌謡[2]で、2曲目『しのび逢い』も女心を歌った作品であり、ファンの8割は女性である[1][9]。
キャッチフレーズは「甘い艶のある低音の響きを持つ新人」、「歌謡界のハニカミ王子誕生」[10]。プロゴルファーの石川遼に似ていることから名づけられた。
ディスコグラフィ
シングル
アルバム
ベスト・アルバム
カバー・アルバム
コラボレーション・アルバム
出演
- サブちゃんと歌仲間(BSジャパン)
- きらめき歌謡ライブ(NHKラジオ第1)
- 歌の散歩道(NHKラジオ第1)
- 夏木ゆたかのホッと歌謡曲(ラジオ日本)
- 坂井隆夫のほのぼの歌謡曲(ラジオ日本)
- ほんまもん!原田年晴です(ラジオ大阪)
- ぽじポジたまご(KBS京都テレビ)
- 森谷威夫のお世話になります!(KBS京都ラジオ)
- 夕べのひと時(NHK-FM)
- 日曜バラエティー(NHKラジオ第1)
- ミュージック・シャワー(CS歌謡ポップスチャンネル他)
- カラオケチャンネル(群馬テレビ)
- えんか侍(ラジオ日本)レギュラー・木曜日担当(2014年12月〜2015年1月、2016年2月〜3月、2017年10月〜11月)
- 逢川まさきの21時のココロオト(FM.クマガヤ)レギュラー・毎月第2・4木曜日(2021年12月〜)
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads