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達正光

日本の将棋棋士 ウィキペディアから

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達 正光(たち まさみつ、1965年4月18日 - 2007年3月26日)は、将棋棋士。棋士番号165。千葉県出身。高柳敏夫名誉九段門下。

概要 達 正光 七段, 名前 ...

人物

アマチュア時代は、第2回(1977年小学生将棋名人戦優勝、第3回(1978年)中学生将棋名人戦優勝(当時は大阪在住)。

佐藤康光とは2回対戦して2勝0敗の成績であった。特に2回目は佐藤が名人であった1999年のことで、全日本プロ将棋トーナメントの準々決勝で対戦し勝利している。(準決勝で森内俊之に敗れる。)

2007年3月26日心不全のため死去。41歳没[1]

最後の参加となった第65期順位戦では、自身はC級2組で3勝7敗・47人中38位で最初で最後の降級点を喫した。しかし、その期にC級1組に昇進を決める広瀬章人と2回戦で対局し唯一の黒星を与えている。

昇段履歴

  • 1978年00月00日 : 5級 = 奨励会入会
  • 1980年00月00日 : 初段
  • 1984年07月11日 : 四段 = プロ入り
  • 1988年12月11日 : 五段(勝数規定 /公式戦100勝
  • 1996年06月18日 : 六段(勝数規定 /五段昇段後公式戦120勝
  • 2007年03月26日 : 現役のまま死去
  • 2007年04月01日 : 七段(追贈)[2]

主な成績

在籍クラス

さらに見る 開始 年度, (出典)順位戦出典 ...

年度別成績

さらに見る 年度, 対局数 ...
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脚注

関連項目

外部リンク

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