トップQs
タイムライン
チャット
視点
遺産相続弁護士 柿崎真一
ウィキペディアから
Remove ads
『遺産相続弁護士 柿崎真一』(いさんそうぞくべんごし かきざきしんいち)は、読売テレビ制作・日本テレビ系「木曜ドラマ」枠にて2016年7月7日から9月22日まで放送されたテレビドラマである。主演は三上博史[1]。
2016年8月18日はリオ五輪中継(21時 - 翌1時34分)のため放送休止。なお、この週には森川葵主演のスピンオフ『遺産相続弁護士 丸井華』が制作局および日本テレビにて放映された。
Remove ads
あらすじ
![]() | この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
主要人物
- 柿崎 真一(かきざき しんいち)
- 演 - 三上博史
- 神奈川県横浜市にある遺産相続専門法律事務所「ラストリクエスト」の弁護士で所長。
- かつては辣腕弁護士だったが2年前、とあるトラブルで処分を受けた。
- 法廷に出ることをなるべく避ける。バツ2で独身で女好きで金儲けが大好き。膨大な借金があるらしく河原井から多額の借金をしている。
- 口癖は「思いは受け取りました」「安らかにお休みください」。
- 五木ひろし「よこはま・たそがれ」をよく口ずさむ。
- 自殺で亡くなった妻・まゆみとの間に娘・みなみがいる。まゆみの死後、まゆみの母親である池上貞子にみなみを預けているが、5年間一度も会っていなかった。だが携帯の番号は知っているようで携帯で連絡を取ることはある。柿崎はまゆみが自殺した理由を知っており、みなみには伝えていなかったが、実はまゆみの浮気が原因だった事を最終話で明らかにした。
- 華が「馬車道女子大2013年度ミス漏えい」であることを知った上で採用している。
- 丸井 華(まるい はな)
- 演 - 森川葵
- 「ラストリクエスト」で働く新米弁護士。24歳[2]。
- 柿崎の相棒だが、お金のためにボスの柿崎を裏切ることもしばしば。
- 携帯電話の着信音は鶏の鳴き声。
- 柿崎が遺族に故人の真意を伝える解決場面では姿を見せない(第9話を除く)。
- 馬車道女子大学法学部卒。在学当時、指導教官と寝ることで司法試験問題を入手し、司法試験に合格した。そのため「馬車道女子大2013年度ミス漏えい」と言われていたようである。
周辺人物
- 水谷 美樹(みずたに みき)
- 演 - 酒井若菜
- 金持ち相手に商売する完全会員制「リッチマン歯科医院」の歯科開業医。
- 柿崎のガールフレンドで大人の関係。
- リッチなお年寄りの遺産を狙うべく、柿崎を利用している。柿崎の助手を務めることもある。第8話で藤堂宗次が隠した遺言状を柿崎と一緒に探したこともある。
- 河原井 正(かわらい ただし)
- 演 - 豊原功補
- 闇金会社社長。
- 柿崎に多額の借金を貸し出しており、柿崎から借金を取り立てる。
- 苗字は「かわらい」と読むが、柿崎や丸井などからは揶揄を込めて「かばらい」「きゃばらい」と呼ばれる。
- 第3話に登場した津木野芳子とは昔からの顔見知りで幼い頃の憧れであり好意を抱いていた。
街の人々
ゲスト
- 第1話
- 第2話
- 第3話
- 第4話
- 第5話
- 第6話
- 第7話
- 第8話
- 第9話
- 第10話
- 最終話
- スピンオフ「遺産相続弁護士 丸井華」
- 杉本 健斗
- 演 - 小澤亮太
Remove ads
スタッフ
- 脚本 - 林誠人、杉山嘉一、早野円、田中一彦、加藤淳也、今城文恵、川嶋澄乃
- 演出 - 白川士(ザ・ワークス)、遠藤光貴、青木達也、杉田満
- 音楽 - 井筒昭雄
- 主題歌 - 出雲咲乃「世界のしかけ」[3]
- 技術協力 - フォーチュン
- 美術協力 - テレビ朝日クリエイト
- 撮影 - 金澤賢昌
- 編集 - 長谷川誠
- 音声 - 二瓶尚穂
- 編集 - 足立浩
- 美術 - 池田正直
- 音響効果 - 茂野敦史
- スタイリスト - 直井政信(三上担当)
- ポスプロ - 三友(MITOMO STUDIO)
- 番組宣伝 - 吉田幸平、熊谷有里子(ytv)
- プロデューサー - 田中雅博(ytv)、菊地裕幸、高橋優子(ザ・ワークス)
- チーフプロデューサー - 中村泰規(ytv)
- 制作協力 - ザ・ワークス
- 制作著作 - 読売テレビ
放送日程
- 第6話は、前夜の『NEWS ZERO』が10分後拡大のため、10分繰り下げの8月12日金曜日0時9分 - 1時4分に放送された。
スピンオフ
Remove ads
受賞
- 第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞(三上博史)[6][7]
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads