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野村喜亮
山口県周南市出身の元ハンドボール選手 ウィキペディアから
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野村 喜亮(のむら よしあき、1987年1月22日 - )は、山口県周南市出身の元ハンドボール選手。
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経歴
周南市立住吉中学校時代は第10回JOCジュニアオリンピックカップで優秀選手に選出[1]。中学卒業後は山口県立下松工業高等学校へ進学した。
高校卒業後は早稲田大学へ進学。2005年の第1回アジアユース選手権大会で日本代表U-19に選出された[2]。2006年は関東学生ハンドボール・春季リーグで優秀新人賞を受賞[3]。同年の第10回アジア男子ジュニア選手権の日本代表に選出された[4]。2008年は全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)で優秀選手に選ばれた[5]。
2009年2月に日本ハンドボールリーグの大同特殊鋼へ加入[6]。
2010年1月に行われた第14回男子アジア選手権で日本代表に初選出された[7]。同年6月には第20回世界学生ハンドボール選手権の日本代表U-24に選出[8]。
2011年は第1回全日本社会人ハンドボール選手権大会でベストセブンに選出[9]。
2012-13年シーズンはリーグ2位の7mスロー得点(23得点)を記録し、総得点はリーグ10位の70得点を挙げた[10]。
2013-14年シーズンはトヨタ車体とのプレーオフ決勝で両チーム最多の8得点を挙げ[12]、最高殊勲選手賞を受賞した[13]。
2016-17年シーズンは、2017年2月12日の大崎電気戦で通算400得点を達成した[14][15]。
2017-18年シーズン終了後に現役引退を発表した[16]。
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詳細情報
年度別成績
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル・表彰
日本ハンドボールリーグ
- 最高殊勲選手賞:1回 (2013年)
社会人選手権
- MVP:1回 (2013年)
- ベストセブン:1回 (2011年)
記録
背番号
- 3 (2009年 - 2018年)
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代表歴
脚注
外部リンク
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