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U-15ジュニアセレクトカップハンドボール大会
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U-15ジュニアセレクトカップハンドボール大会は、日本ハンドボール協会が主催する中学生年代のハンドボール大会である。全国中学校ハンドボール大会・春の全国中学生ハンドボール選手権大会とともに中学生年代のハンドボールにおける三大大会とされる。
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概要
開催の概要[1][2]
1992年度(1993年2月)に、JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会として第1回大会が開催され、第3回以降は毎年12月下旬に行われている。都道府県などの選抜チームによりブロック予選を勝ち抜いた24チームが出場。3チーム1グループの予選リーグを行い、上位1チームが決勝トーナメントに進む。
2008年までは大阪府堺市(金岡公園体育館・家原大池体育館)で開催されていたが、2009年から2011年は名古屋市開催となり愛知県体育館および名古屋市内スポーツセンター数ヶ所で、2012年から2014年は福島県福島市の県営あづま総合体育館他2ヶ所で、2015年から2017年は沖縄の浦添市民体育館など2ヶ所で開催された。2018年から2020年は埼玉のサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)など3ヶ所で開催予定であったが、2020年度の第29回大会はCovid-19の感染拡大に伴い中止となった。2021年から2023年は徳島県(アミノバリューホールなど3ヶ所)での開催が決まっている。
2023年(第32回大会)より大会名称が、「U-15ジュニアセレクトカップハンドボール大会」へ変更された[3]。
団体表彰[1]
1~3位に表彰状・メダルを贈呈するほか、1位に優勝旗・優勝カップ・JOCトロフィーを、2位にカップを贈呈する。また開催地都道府県のハンドボール協会長杯を男女優勝チームに贈呈する。
個人表彰[1]
オリンピック有望選手:特に将来性のある選手を全選手より選考する。記念品、認定書を贈呈する。
有望選手 :将来性のある選手を全選手より選考する。記念品を贈呈する。
※第1回大会では特別賞、第2~25回大会は優秀選手、第26回大会から有望選手に名称変更された。
大会最優秀選手 :本大会において最も優秀だと思われる選手を優勝チームより選考する。記念品を贈呈する。
表彰者は日本ハンドボール協会の次世代代表選手育成【NTAナショナルトレーニングアカデミー】プログラムに招集され、特別合宿や海外遠征を行う。[4]
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歴代優勝[1][2][5]
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個人賞
オリンピック有望選手[1][2][5][6]
有望選手[1][2][5][6](※第1回は特別賞・第2~25回大会までは優秀選手)
大会最優秀選手[1][2][5][6]
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脚注
関連項目
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