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金城博和
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金城 博和(きんじょう ひろかず、1962年4月20日 - )は、沖縄県国頭郡今帰仁村出身の元プロ野球選手(内野手)。
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来歴・人物
興南高では、1980年夏の甲子園に出場する[2]。2年生エース竹下浩二を擁し、四番打者、左翼手として準々決勝に進出するが、この大会に準優勝した早稲田実の荒木大輔投手に完封を喫した[3]。高校同期に五番打者、三塁手の渡真利克則がおり、渡真利とともに右の強打者として各球団から注目される。
同年のプロ野球ドラフト会議で日本ハムファイターズから2位指名を受け入団[2]。同期の渡真利も阪神タイガースから2位指名を受けた。
1985年にはイースタンリーグのベストナインに選出される[2]。同年は一軍でも7試合に起用され、10月には一塁手として先発出場も果たす。しかしその後は実績を残せず、1986年限りで現役を引退[2]。
詳細情報
年度別打撃成績
記録
背番号
- 40 (1981年 - 1986年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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