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鈴木駿輔

日本の野球選手 ウィキペディアから

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鈴木 駿輔(すずき しゅんすけ、1998年6月12日 - )は、東京都練馬区出身のプロ野球選手投手)。CPBL富邦ガーディアンズ所属。

概要 富邦ガーディアンズ #69, 基本情報 ...
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来歴・人物

プロ入り前

練馬区立中村小学校2年の時に野球を始め、練馬区立中村中学校在学時はボーイズリーグの麻生ジャイアンツボーイズに所属[1]

中学卒業後は、福島県にある聖光学院高等学校に進学。2年秋から外野手としてベンチ入りし、冬からは投手を兼任するようになる[1]。3年夏には第98回全国高等学校野球選手権大会に出場し、4番打者としてベスト8入りに貢献[2]。3回戦の東邦戦ではぶっつけ本番で投手として先発[3]藤嶋健人と投げ合い、9回2失点で完投勝利をおさめた[1]

高校卒業後は青山学院大学に進学し、同校硬式野球部に入部。1年秋から先発登板の機会を与えられ、2年からは本格的に二刀流に挑戦し、春秋のシーズンともに主力としてフル回転した[3][4]

しかし、3年次に指導者の交代への不信感や燃え尽き症候群などもあり、2019年3月に同校を中退[4]

独立リーグ時代

2019年5月、BCリーグ福島レッドホープスに入団。同チームでは投手として専念。

2年目の2020年には10勝1敗、防御率1.58(リーグ2位)の好成績を残し、ドラフト候補としてクローズアップされた[5]

2021年からは同リーグの信濃グランセローズに移籍。2022年には投手部門シーズンMVPおよび北地区の最優秀防御率、最多勝利、最多奪三振のタイトルを獲得[6]

台湾時代

2023年11月に中華職業棒球大聯盟 (CPBL) 所属の楽天モンキーズに入団[6]

2024年は4月4日の味全ドラゴンズ戦で初先発初勝利を挙げたものの[7]、8月に退団が発表された[8]。9月5日、台湾の社会人野球チームである全越運動棒球隊中国語版に入団することが発表された[9]

2025年5月9日にCPBLの富邦ガーディアンズと契約し、プロ復帰を果たした[10]

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詳細情報

年度別投手成績

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  • 2024年度シーズン終了時

独立リーグでの年度別投手成績

背番号

  • 11(2019年 - 2020年)
  • 20(2021年)
  • 19(2022年 - 2023年)
  • 14(2024年)
  • 69(2025年 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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