トップQs
タイムライン
チャット
視点
長崎伸一
ウィキペディアから
Remove ads
長崎 伸一(ながさき しんいち、1980年2月5日 - )は、奈良県桜井市出身[1]の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
Remove ads
経歴
天理高等学校では小南浩史(同大-東邦ガス)と投の二本柱を組み、1997年春の選抜に出場。準決勝に進み、小南が上宮高の山田真介に投げ勝つ。決勝では長崎が中京大中京高を1点に抑え、初優勝を飾った。同年、夏の選手権県予選でも決勝に進み、智弁学園の庄田隆弘らと投げ合うが延長14回、サヨナラ負けを喫する。卒業後はプリンスホテルに入社し、2000年の都市対抗に鷺宮製作所の補強選手として出場。
同年のドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団。
2001年、2002年といずれも2試合に先発するが結果を残せず2005年オフに戦力外通告を受け、現役引退した。
2007年から2013年までロッテの打撃投手を務めた。2014年よりマリーンズ・アカデミーのコーチに就任し、マリーンズ・ジュニアのコーチも兼任。
Remove ads
選手としての特徴
詳細情報
年度別投手成績
記録
- 初登板・初先発登板:2001年4月7日、対福岡ダイエーホークス2回戦(千葉マリンスタジアム)、5回3失点
- 初奪三振:同上、1回表にペドロ・バルデスから空振り三振
背番号
- 17 (2001年 - 2004年)
- 49 (2005年)
- 111 (2007年 - 2013年)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads