トップQs
タイムライン
チャット
視点
長崎県立高島高等学校
長崎県長崎市にあった高等学校 ウィキペディアから
Remove ads
長崎県立高島高等学校(ながさきけんりつたかしまこうとうがっこう, Nagasaki Prefectural Takashima High School)は、長崎県西彼杵郡高島町(現・長崎市)にあった県立高等学校。
かつて高島炭鉱で栄えた島であったが、1986年(昭和61年)の炭鉱閉山により、人口が急激に減少し、高等学校の閉校が決定された。
Remove ads
概要
- 校訓
- 「向上・自律・剛健」
- 校章
- 以下のモチーフを組み合わせて校章が製作されている。
- 校歌
- タイトルは「汗と力に映ゆるなり 母校の道に映ゆるなり」。作詞は風木雲太郎[1]作曲は寺崎良平[2](当時長崎県立女子短期大学教授)による。
沿革

後方が高島高等学校
(1992年撮影)
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 「長崎県立長崎西高等学校高島分校」(定時制課程 普通科)として開校。
- 1957年(昭和32年)4月 - 募集定員を80名に変更。
- 1960年(昭和35年)4月 - 「長崎県立高島高等学校」として独立。
- 1962年(昭和37年)4月 - 全日制普通科に切り替え。
- 1964年(昭和39年)
- 1月19日 - 校歌(汗と力に映ゆるなり 母校の道に映ゆるなり)を制定。
- 4月 - 定時制普通科を廃止。
- 1968年(昭和43年)
- 1972年(昭和47年)3月22日 - 格技場が完成。
- 1985年(昭和60年)6月2日 - 長崎県高総体空手道部男子総合優勝。
- 1989年(平成元年)3月4日 - 最後の卒業式および閉校式を実施。40年の歴史に幕を閉じる。
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads