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長崎県道・佐賀県道6号大村嬉野線
長崎県と佐賀県の道路 ウィキペディアから
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長崎県道・佐賀県道6号大村嬉野線(ながさきけんどう・さがけんどう6ごう おおむらうれしのせん)は、長崎県大村市から佐賀県嬉野市に至る県道(主要地方道)である。
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概要
長崎県大村市松原1丁目から佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙に至る。
長崎県の大村湾東部湾岸に沿って大村市松原を南北に走る国道34号の野岳入口交差点から分岐して東進し、長崎・佐賀県境にまたがる多良岳北西部の山岳地帯を越えて、佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙の国道34号に接続する主要地方道の路線である。同じく、大村市と嬉野市を結ぶ国道34号が、大村湾沿いに長崎自動車道と並走するのに対し、本路線は平行して東側の山間部を通る。
なお佐賀県道303号岩屋川内嬉野線との交点から嬉野市街の指定区間は、かつて当路線と佐賀県道303号岩屋川内嬉野線[注釈 1]で逆だったことを示す地図資料がある[2]。
路線データ
- 起点:長崎県大村市松原1丁目(野岳入口交差点、国道34号交点)
- 終点:佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙(嬉野町轟交差点、国道34号交点)
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歴史
路線状況
大村市野岳町までは周辺にキャンプ場やゴルフ場があり、勾配はやや急だが2車線の道路になっている。しかし、野岳町を過ぎると1車線しかない離合不可能な幅員僅少の道路がほとんどで、これが嬉野市県境付近まで続く。この区間は主要地方道とは程遠く、林道に近いいわゆる険道であるため、大村市から嬉野市まで本道を利用するケースは全くといっていいほどなく、国道34号を利用するのが一般的である。佐賀県嬉野市に入ると車線も幾分広くなり多少走りやすくなる。
道路施設
橋梁
- 佐賀県
- 驫橋(塩田川、嬉野市)
地理

通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目
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