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飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ

長野県飯田市にある三遠南信自動車道のインターチェンジ ウィキペディアから

飯田上久堅・喬木富田インターチェンジmap
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飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ(いいだかみひさかた・たかぎとみだインターチェンジ)は、長野県飯田市上久堅にある三遠南信自動車道飯喬道路)のインターチェンジである。

概要 飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ, 所属路線 ...

当初は飯田東インターチェンジ(いいだひがしインターチェンジ)の仮称で事業が進められていたが、龍江IC - 当IC間の開通告知とともに正式名が発表された[1]。近辺(北緯35度27分37秒 東経137度53分30秒)に縄文古墳平安中世集落跡である鬼釜遺跡があり、工事に関連して2009年(平成21年)と2011年(平成23年)に発掘調査が行われた[2]。2020年5月現在、日本で一番長い名前のインターチェンジである[3]

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道路

接続する道路

歴史

  • 2018年平成30年)
    • 1月29日 : IC名称が「飯田東IC(仮称)」から「飯田上久堅・喬木富田IC」で正式決定[1]
    • 3月10日 : 龍江IC - 飯田上久堅・喬木富田IC間開通に伴い、供用開始[4][1]

E69 三遠南信自動車道
(4)龍江IC - (5)飯田上久堅・喬木富田IC - 氏乗IC(事業中)

備考

当インターチェンジの開通までは、「日本で一番長い名前のインターチェンジ名」は東九州自動車道宇佐別府道路)・大分農業文化公園インターチェンジ(8文字)であった[3]。ただし、スマートインターチェンジの「スマート」まで入れると、東名高速道路大井川焼津藤枝スマートインターチェンジ(11文字)が最長となる[3]

脚注

関連項目

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