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高木和正
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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高木 和正(たかぎ かずまさ、1984年12月17日 - )は、香川県さぬき市出身の元サッカー選手。ポジションはMF。
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来歴
香川西高校時代から年代別代表の常連で、高校3年次の2002年には強化指定選手としてサンフレッチェ広島に登録され[1]、サテライト戦に出場している。
2003年に広島に入団。プロ同期入団は、松浦宏治、大久保裕樹、河原正治、田中俊也、木村龍朗。左アウトサイドでは服部公太の壁は高く、トップ下やボランチも経験するも、髙萩洋次郎や髙柳一誠などの広島ユース勢の台頭でほとんど出場機会が与えられなかった。2005年シーズンに出場機会を求めてモンテディオ山形へ期限付き移籍[2] するも、チャンスを生かせなかった。
2006年からはFC岐阜へ移籍[3]。左サイドハーフの主力として活躍し、岐阜のJリーグ昇格に貢献した。しかし、チームの財政難の事情もあり2009年シーズンを最後に退団した[4]。
2010年、複数クラブの勧誘の中から「一番評価してもらっていると感じた」[5] と栃木SCへ移籍した[6]。
2016年7月10日、J2リーグ第22節の愛媛FC戦で史上24人目となるJ2通算300試合出場を達成した[8]。
2017年9月23日、第34節のファジアーノ岡山戦で、史上10人目となるJ2通算350試合出場を達成する[9]。
2020年8月9日、J3リーグ第9節 福島ユナイテッドFC戦にて、Jリーグ通算400試合出場を達成した[10]。
2021年11月22日、同年シーズン限りでの現役引退を発表[11]。
2022年3月、自身が代表を務めるベスフォートサッカースクールを開校。[12]
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所属クラブ
個人成績
- 強化指定選手としての公式戦出場はなし
- Jリーグ初出場:2003年5月5日 J2第10節 対アビスパ福岡戦(博多球)
- 76分、大木勉に代わって途中出場
- Jリーグ初得点:2008年3月20日 J2第3節 対モンテディオ山形戦(NDスタ)
その他の公式戦
- 2006年
- 全国社会人サッカー決勝大会 試合得点
- 全国地域リーグ決勝大会 試合得点
- 2014年
- J2・J3入れ替え戦 2試合0得点
代表歴
出典
関連項目
外部リンク
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