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高橋信夫
日本のプロ野球選手、指導者 (1972-) ウィキペディアから
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高橋 信夫(たかはし のぶお、1972年3月22日 - )は、群馬県利根郡昭和村出身の元プロ野球選手(捕手)、野球指導者。
2021年の登録名は髙橋 信夫(読み同じ)。
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来歴・人物
利根商業高では2年夏に県大会準優勝、流通経済大学でも2年時に明治神宮大会準優勝、4年秋にも同大会でベスト4。1994年に本田技研入社。1996年は入来祐作らの活躍でチームが都市対抗野球で優勝するが控えであった、翌・1997年の都市対抗野球では川鉄千葉の補強選手としてベスト4。
同年ドラフトで5位指名されオリックス・ブルーウェーブに入団。1年目から一軍出場を果たしたが出場機会に恵まれず、2001年に現役引退。アマ球界一のキャッチングといわれたが、結局プロで大成することはできなかった。
現役引退後の2002年から読売ジャイアンツのブルペン捕手に就任し、2020年まで19年間にわたり務めた。
長年に渡りブルペン捕手として多くのバッテリーの力になってきたことが評価され、2021年から読売ジャイアンツの二軍ブルペンコーチに就任した[1][2]。登録名は「高」を旧字体とした髙橋 信夫となった[3]。10月6日に同年限りで退任することが発表され[4]、チームを退団した。
2022年からは神奈川県の社会人野球チームであるジェイファムでバッテリーコーチを務める[5]。また同年より流通経済大学付属柏高等学校のコーチも務めている[6][7]。
2024年1月、この年からイースタン・リーグに新規参加するオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブのバッテリーコーチに就任することが発表された[8]。球団公式ウェブサイトでの表記は高橋 信夫。シーズン終了後の10月18日に退団が発表された[9]。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
- 初記録
- 初出場:1998年5月15日、対福岡ダイエーホークス6回戦(グリーンスタジアム神戸)、8回表に日高剛に代わり捕手として出場
- 初先発出場:1998年5月21日、対千葉ロッテマリーンズ10回戦(千葉マリンスタジアム)、8番・捕手として先発出場
- 初安打:同上、2回表に武藤潤一郎から右前安打
- 初打点:1998年5月28日、対福岡ダイエーホークス10回戦(福岡ドーム)、4回表に吉武真太郎から右前適時打
背番号
- 37(1998年 - 2000年)
- 50(2001年)
- 72(2021年)
- 74(2024年)
登録名
- 高橋 信夫(たかはし のぶお、1998年 - 2001年、2024年)
- 髙橋 信夫(たかはし のぶお、2021年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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