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*ASTERISK
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『*ASTERISK』(あすたりすく)は、2013年5月より東京国際フォーラムで開催されている舞台公演のシリーズ名。「日本を代表するストリートダンサー100名以上を集結した進化形ダンス・エンタテイメント」などと称される[1]。
「*ASTERISK」は、かけ算の記号として用いられる*記号であり、ダンスと言葉や物語、様々なバックボーンを持つダンサーのコラボレートといった要素を「かけ算」して得られる化学反応を意図している[2]。
公演情報
要約
視点
2013年
2014年
女神の光
副題がつくようになった[7]。
Goodbye,Snow White
『*ASTERISK「Goodbye, Snow White」新釈・白雪姫』[9][10]。
脚本は、グリム童話の『白雪姫』をベースにして中村うさぎによって書き下ろされた[10]。
2015年の『女神の光』では牧宗孝は総合演出として脚本なども担当しており、終わった時には「もうやらない」という感想を持った。2016年にも牧の元に話が来た時には、他の仲間にやってもらえること分担しようと考えた。以前から、エッセイなどで中村うさぎの哲学、世界観に共感していた牧は、童話『白雪姫』で魔女(王妃)が悪女だと一般的には思われているが、その背景に女としての切なさ、悲しみを中村の新解釈で表現できたら面白いのではないかと発想し、共通の知人を通じて依頼したことで、書き下ろし原作・脚本が実現した[11]。
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出典・脚注
外部リンク
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