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東京ゲゲゲイ

ダンスグループ ウィキペディアから

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東京ゲゲゲイ(とうきょうゲゲゲイ)は、ダンサー及び演出家MIKEYが結成した日本アーティストグループ。元々はメンバーを固定せず活動していたが、2013年にMIKEYのダンススタジオの教え子であったBOW、MARIE、MIKU、YUYUの4人を集めて正式に結成された。2022年7月24日の卒業公演をもってBOW MARIE MIKU YUYUは卒業し、これからはMIKEYのソロプロジェクトとして活動していく模様。

概要 東京ゲゲゲイ, 出身地 ...
概要 東京ゲゲゲイ, YouTube ...
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メンバー

現メンバー

元メンバー

  • BOW(大森由香里)個人YouTubeチャンネル開設
  • MARIE(水木麻里絵)個人YouTubeチャンネル開設
  • MIKU(岡田美紅)個人YouTubeチャンネル開設
  • YUYU(田村侑弓)

主な関係者

経歴

2013年以前
2013年
  • テレビ東京系列の深夜番組『DANCE@TV』でのダンスコンテスト DANCE@HERO JAPAN 5th SEASONに挑戦するべく、MIKEYが自身の生徒の中から選抜したメンバーで結成。
  • DANCE@HERO JAPAN 5th SEASON round1に作品「東京ゲゲゲイ女学院の誓い」で1位を獲得。round2に進出(7月)
  • DANCE@HERO JAPAN 5th SEASON round2に作品「呪われた体育館の鏡」で1位を獲得。round3に進出。このroundよりYUYUが参加し、その後正式加入となる。(8月)
  • DANCE@HERO JAPAN 5th SEASON round3に作品「OH HAPPY GAY!!!!」で1位を獲得。round4に進出(9月)
  • DANCE@HERO JAPAN 5th SEASON round4に作品「世界の果て」で歴代最高得点を獲得して優勝。5代目DANCE@HEROとなる(10月)
    MIKEYの独特な世界観から作られるダンス作品は「キテレツメンタルワールド」と名付けられ[誰によって?]審査員であったテリー伊藤も絶賛する[要出典]
  • 台湾のダンスイベント「Kick Ass」に作品「東京ゲゲゲイ女学院 授業参観」で参加(12月)
2014年
  • DANCE@LIVE JAPAN FINAL 2014に作品「許されぬ欲求」で参加[1]。(4月)
  • 自主制作した日本エレキテル連合のパロディ動画がYouTubeで70万回再生を超え、テレビ番組でも紹介。その後、本家・日本エレキテル連合とも共演する[2]。(6月)
2015年
  • 国際交流基金アジアセンターとパルコが主催するストリートダンスで日本とアジアをつなぐ国際企画「ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~」に参加[3]
  • 1月にフィリピン・マニラ、3月にタイ・バンコクでワークショップと30分作品を上演。バンコクでは、現地の人気ダンスカンパニーとも共演。
  • また東南アジア最大のスラム街クロントゥーイに住む子供たちと舞台で共演するなど、国境を超えたダンス交流を行い、数多くの地元メディアに報道された。
  • パルコ主催でMIKEY振付、演出のダンスエンターテインメント「ASTERISK〜女神の光〜」に出演[4]。(5月)
  • 作品「葬儀」を発表。(7月)
  • ダンス・ダンス・アジア東京公演に出演[5][6]ONE OK ROCKの“The Way Back”のミュージックビデオをYUYUが振付、MARIE、MIKUもダンサーとして出演[7]。(10月)
  • 東京ゲゲゲイ×富士フイルムの年賀状2016のコラボレーション企画として作品「年賀状で恋が叶うおまじない」を発表。(11月)
  • 古屋兎丸原作、河原雅彦演出による舞台「残酷歌劇ライチ☆光クラブ」にMIKEYがパフォーマンス演出、BOW、MARIE、YUYU、MIKUが出演[8]。(12月)
2016年
  • 元日のバラエティ番組初詣!爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系列)に出演しライブパフォーマンスを披露。ナインティナイン岡村隆史に「今年ブレイクまちがいなしの注目アーティスト」として紹介される[9]。(1月)
  • 第10回日本ダンスフォーラム賞受賞(森山未來とダブル受賞)[10]審査員は、評論家、制作者など舞踊界の重鎮10数名で構成され、一年を通じて目覚ましい活動によって、ダンスに貢献した個人/団体として選ばれる。(4月)
  • PARCOプロデュースでMIKEY振付、演出のダンスエンターテインメント「ASTERISK〜Goodby,Snow White 新釈・白雪姫〜」(中村うさぎ原作)に出演[11]。(5月)
  • 作品「さよならダーリン」を発表。加藤ミリヤ 「DRAMATIC LIBERTY tour」にゲスト出演[12]。(8月)
  • リオパラリンピック閉会式のハンドオーバーセレモニー時に出演
  • 「キテレツメンタルワールド 『東京ゲゲゲイ歌劇団』」初演[13]。(11月、パルコ主催)
2017年
2018年
2020年
  • 『HEART』がDYNAMITE BOATRACE 2020年上半期テーマソングに抜擢[20]。下半期テーマソング『第六感(Reolの楽曲)』のMVにも出演[21]
2021年
2022年
  • 4月5日、7月に東京・日本青年館ホールほかで上演された『PARCO produce 東京ゲゲゲイ歌劇団 vol.V「KIRAKIRA 1PAGE」』の公演をもって、BOW、MARIE、MIKU、YUYUが東京ゲゲゲイから卒業することが決定し、今後の東京ゲゲゲイはMIKEYのソロユニットとなることが発表された[23]
2023年
  • 7月5日ソロアルバム「破壊ロマンス」発売。
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代表作品

  • Yes or No
  • ゲゲゲイの鬼太郎
  • さよならダーリン
  • 日本アゲゲイ
  • 世界中からサヨウナラ
  • ダンスが僕の恋人
  • OUTSIDER

ディスコグラフィー

配信限定シングル

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配信限定EP

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アルバム

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映像作品

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参加作品

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出演作品

出演イベント

脚注

外部リンク

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